その当時から様々なアプリが登場していたが,今日見つけた,ドイツのアーヘン工科大学で開発されたphyphoxはその決定版のような印象だ。日本語化されていて次のようなメニューがみられる。阪大の橋本幸士さんがTwitterで宣伝していたのだった。
写真:phyphoxのメニュースクリーンショットから(引用)
芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を発表して百年。高二の秋の文化祭,クラスの仮装行列のテーマが 蜘蛛の糸だった。お釈迦様の極楽タワーの竹を近所から切り出し,地獄の焔と煙の絵を描いた。犍陀多に続いて蜘蛛の糸(登山部の赤いザイル)に群がる地獄の亡者だったころ。
比較のため,単純な調和級数の計算コードと所要時間をあげておく。
1 2.9289682539682538 0.000078 seconds (60 allocations: 1.531 KiB) 2 5.187377517639621 0.000071 seconds (59 allocations: 1.344 KiB) 3 7.485470860550343 0.000075 seconds (58 allocations: 1.156 KiB) 4 9.787606036044348 0.000158 seconds (58 allocations: 1.156 KiB) 5 12.090146129863335 0.000668 seconds (58 allocations: 1.156 KiB) 6 14.392726722864989 0.005231 seconds (58 allocations: 1.156 KiB) 7 16.695311365857272 0.050618 seconds (58 allocations: 1.156 KiB) 8 18.997896413852555 0.520200 seconds (212 allocations: 13.266 KiB) 9 21.30048150234855 5.296834 seconds (210 allocations: 10.906 KiB) 10 23.6030665949975 53.307042 seconds (209 allocations: 10.578 KiB)
素数を生成する式,それはそれこそ紀元前から現代に至るまで誰1人見つけることの出来ていないもので,だから,そんなものは存在するはずがないとずっと思っていましたが。
正真正銘の天才だと僕が信じる人が「あると確信している」と言っているので,恐らくあるのだろうと今は思っています。
「nのフィールド上にあると仮定した軸を持った螺旋にそれと正反対の回転と角度を持った螺旋を任意の(適当な?)CBRにそって回転させていって,それがハマれば当たり」
彼女がこれを我々凡人が理解できるように説明できるだけの数学の知識を得たとき,世界が震撼するかも知れません。
たびたび述べるように,説明は平易でも,重要事項はほとんどもれなくとりあげてあるから,本書を読破したなら,相対性理論を理解したという自身をもってさしつかえない。本書は力学(変分原理を含む)と電磁気学の基礎知識さえあれば,必ず理解できる。もし本書を読んでも,これが理解できないようなら,もはや相対性理論を学ぶことはあきらめるべきであろう。このフレーズは度々あちらこちらで取り上げられ話題になるが,内山先生の講義の受講者としては宜なるかなと思っていた。