芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を発表して百年。高二の秋の文化祭,クラスの仮装行列のテーマが 蜘蛛の糸だった。お釈迦様の極楽タワーの竹を近所から切り出し,地獄の焔と煙の絵を描いた。犍陀多に続いて蜘蛛の糸(登山部の赤いザイル)に群がる地獄の亡者だったころ。
2024年11月13日水曜日
月面上の重力
2024年9月27日金曜日
第2の月
2024年9月20日金曜日
火星隕石
2024年9月19日木曜日
火星の石
Q(koshix):日本の南極観測隊が発見した隕石が火星の石として万博で展示されるそうです。この隕石が火星から飛来したことはどのようにして推論されているのでしょうか。A(OpenAI o1-mini / 数秒)日本の南極観測隊が発見した隕石が火星からのものであると推論される理由は、主に以下のような科学的分析に基づいています:1.組成分析・鉱物組成:火星隕石には特定の鉱物や化学成分が含まれており、これらが火星表面で採取されたデータや探査機による分析結果と一致します。例えば、火星特有の酸化鉄鉱物などが含まれていることがあります。2.ガス同位体比の測定・閉じ込められたガス:隕石内部には火星大気に由来すると考えられるガスが閉じ込められています。これらのガスの同位体比(例えば、アルゴンやネオンの同位体比)が、火星探査機(例えば、ベンチ探査機・・・注:これは何だ??)のデータと一致していることが確認されています。3.宇宙年代学・年代測定:隕石の形成年代や衝突年代が火星の地質活動と一致している場合があります。これにより、隕石が火星の地殻から放出された可能性が高まります。4.微細構造や微磁性の解析・微細構造:火星の環境特有の微細な鉱物構造や磁性特性が見られることがあります。これらの特徴は地球や他の天体からの隕石とは異なるため、火星起源の証拠となります。5.軌道解析(場合によっては)・軌道データ:発見された隕石の軌道データや飛来経路が火星からのものである可能性を示唆する場合もあります。ただし、南極で発見された隕石の場合、詳細な軌道解析が難しいこともあります。これらの多角的な分析結果を総合的に評価することで、発見された隕石が火星から飛来したと強く推論されています。特にガス同位体比の一致や鉱物組成の特異性は、火星起源の隕石を識別する上で重要な指標となっています。
2024年6月29日土曜日
月裏面サンプルリターン
嫦娥4号月裏面着陸からの続き
最近, マスコミの水準がかなり衰えているような気がする。老化する自分の理解力や思考力も衰えつつあるが,それを上回る勢いだ。NHKのニュースには毎日のように言葉の訂正のお詫びが入る。鋭い政治的なつっこみはほとんどみられず,公平を装いながら為政者へのステルス忖度を重ねている。威勢がいいのは,芸能スキャンダルや生け贄になる弱者を見つけたときだけだ。
マスコミ記者達の情報源が手軽なネット検索になってしまったため,SNSから情報をかき集めてそのまま右から左に紹介するような(自分のようなブロガーはそうなりがちだけれどさ)ことを繰り返している。深い分析や考察はマイナーなごく一部の番組だけだ。こうして,エコーチェンバーで増幅されたセンセーショナリズムが横行する。
さて,ニュース記事を書くのも生成AIに任せれば,記者は楽々仕事を済ませられる。政治家へのインタビューで俯いてパソコンに向かいボイスレコーダに頼る記者の行き着く先だ。ダブルチェックの替わりに複数の生成AIに書かせて平均をとればよい。それなら,新聞もテレビもいりませんよね。いや,生成AIがそれなりの答えを返すのは,リアルな情報源があるからのはずだ。なんだか面倒で鬱陶しい自己参照ループが発生しそうな予感。
そこで一つの見本を考えてみる。これにもう少し手を加えればニュースの出来上がりだ。
Q(koshix):嫦娥6号と月面探査や月の裏面からのサンプルリターンに関する情報を,新聞のニュース記事のような形でまとめて,解説を加えてください。Q(koshix):月面の着陸日時と場所の情報がありません。月面探査ローバーの名称がありません。Q(koshix):ありがとうございます。普通日本語の新聞では,である調を用いますので,それに合わせた修正記事にしてください。A(Perplexity PRO):中国の無人月面探査機「嫦娥6号」、月の裏側からのサンプルリターンに成功中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」が、世界で初めて月の裏側からサンプルを採取し、地球に帰還した。この歴史的なミッションは、2024年6月25日に完了し、月の裏側の謎に迫る重要な一歩となった。ミッションの概要嫦娥6号は2024年5月3日09:27 UTC(協定世界時)に中国海南島の文昌衛星発射センターから長征5号ロケットによって打ち上げられた。6月1日22:23 UTCに、月の南極付近の南極エイトケン盆地内のアポロクレーター南部(南緯41.6385度、西経153.9852度)に着陸した。探査機は約2kgの土や岩石のサンプルを採取し、6月3日23:38 UTCにサンプルを搭載した上昇機が月面から打ち上げられた。6月6日06:48 UTCに上昇機が周回機(オービター)と月軌道上でドッキングし、07:24 UTCまでにサンプルが帰還機(リターナー)に移送された。6月25日、サンプルを収めたカプセルが中国内陸部の内モンゴル自治区シリンゴル盟ドルノド旗の指定地点に無事着陸した。中国国家航天局(CNSA)の張克倹局長がミッションの成功を宣言し、習近平国家主席も「歴史的な成果」と称賛した。
月面探査ローバー今回のミッションには小型の月面探査ローバー「移動相机」(Yidong Xiangji)が搭載された。このローバーは月面で短距離を走行し、赤外分光法による月面の観測や嫦娥6号着陸機の撮影を行った。月の裏側探査の意義月の裏側は地球から見えず、クレーターが多く平坦な地形が少ないため、これまで探査が困難であった。中国は2019年に嫦娥4号で初めて月の裏側への着陸に成功しており、今回の嫦娥6号は裏側からのサンプルリターンという新たな挑戦であった。月の裏側には希少元素や水を含む氷が存在する可能性があり、科学者たちの注目を集めている。今回のサンプル分析により、月や地球、太陽系の進化に関する新たな知見が得られると期待されている。技術的課題と解決策月の裏側は地球との直接通信が不可能なため、中国は2024年3月に中継衛星を打ち上げ、嫦娥6号と地球間の通信を確保した。この通信上の課題を克服したことで、高難度のミッションを成功させることができた。この嫦娥6号のミッション成功は、中国の宇宙開発計画における重要な節目となり、月探査の新時代の幕開けを告げるものとなった。今後の分析結果が、月と地球の関係や太陽系の形成過程に新たな光を当てることが期待されている。
Q(koshix):中華人民共和国の月開発計画について,年代,プラン名,内容の一覧を作ってください。日本語でお願いします。A(Claude 3.5 Sonnet):承知しました。中華人民共和国の月開発計画について、年代、プラン名、内容の一覧を日本語で作成します。年代 プラン名 内容2004年 中国探月工程(嫦娥計画)開始長期的な月探査計画の立ち上げ2007年 嫦娥1号 最初の中国製月周回衛星2010年 嫦娥2号 改良型月周回衛星、小惑星フライバイも実施2013年 嫦娥3号 最初の中国製月面軟着陸機と月面探査車(玉兎号)2018年 嫦娥4号 月の裏側への世界初の軟着陸と探査2020年 嫦娥5号 1976年以来初の月のサンプルリターン任務2024年 嫦娥6号 月の裏側からのサンプルリターン計画2026年 (予定)嫦娥7号 月の南極地域の資源探査2028年 (予定)嫦娥8号 月面基地技術のテストと実証2029-2030年(予定)有人月面着陸2名の宇宙飛行士による月面着陸計画2030年代(予定)国際月面研究ステーション ロシアなど他国と協力して月面基地を建設する計画この計画は、軌道周回(フェーズI)、着陸と探査(フェーズII)、サンプルリターン(フェーズIII)、そして月面基地の建設(フェーズIV)という段階的なアプローチを取っています。中国は着実に月探査の能力を向上させ、最終的には持続可能な月面プレゼンスの確立を目指しています。
これに相当する記事が,6月26日の日本経済新聞 朝刊3面に掲載されている。ところが,嫦娥計画の開始年や嫦娥4号の年代が誤っている。上記のClaude 3.5 Sonnetによるものは,英語版のWikipediaのChiniese Luna Exploration Program の内容のpdf出力を読み込ませてまとめたものであり,中国語版のWikipedia の中国探月工程 とも一致している。たぶん,日経の記者は日本語版wikipediaで確認しただけなのではないかという疑惑がある。まあ2019年の方は着陸したのが1月だからあながち間違いではないけれど。
それにしても,中国は着実に宇宙計画を進めている。日本が乏しい予算のなかででフラフラになりながら足掻いている(個人の主観です)のとは大きな違いである。
2024年6月5日水曜日
ビッグヒストリー
Q(koshix):上の資料を詳しく説明してください。参考文献や註釈の部分は不要です。説明が上記の要約の2倍程度になるように,詳しく教えてください。A(GPT-4o):ビッグヒストリーの詳細な説明概要ビッグヒストリーは、ビッグバンから現在までの広範な時間枠を対象とする学問分野です。この分野は、専門化を避け、普遍的なパターンやトレンドを探求し、科学と人文学の多くの分野を統合します。これにより、宇宙、地球、生命、人類の歴史を因果関係に基づいて探求し、人類の存在をより大きな文脈で理解することを目指しています。この分野は、大学や初等・中等教育機関で教えられており、しばしばウェブベースのインタラクティブなプレゼンテーションを使用して教育されています。起源と発展ビッグヒストリーという用語は、歴史学者デイビッド・クリスチャンによって初めて使用されました。彼は、オーストラリアのマッコーリー大学で最初のビッグヒストリーのコースを教えました。この学問は、ルネサンス以来、宇宙論や自然史との関係を追求してきた学者の仕事を引き継ぎ、現在に至っています。ビッグヒストリーは、ビッグバンから始まり、宇宙の形成、星や銀河の誕生、地球の形成、生命の進化、人類の出現と発展などの重要な出来事を取り上げます。教育とアプローチビッグヒストリーのコースは、従来の歴史コースとは異なり、書籍ではなくインタラクティブなプラットフォーム(例えばCourseraやYouTubeのCrash Courseなど)で教えられることが多いです。これにより、学生は視覚的かつ体験的に学ぶことができます。ビッグヒストリーは、特定の文明や戦争に焦点を当てるのではなく、宇宙全体を背景に人類の位置を探ります。このアプローチにより、人類の歴史を宇宙の歴史の一部として理解することができます。主要なテーマ1.ゴールディロックス条件:ビッグヒストリーの一つの重要なテーマは、ゴールディロックス条件(Goldilocks conditions)です。これは、生命や複雑なシステムが形成されるためには「適度な」条件が必要であることを指します。例えば、地球は太陽から適度な距離にあり、適度な温度やエネルギーを持つため、生命が存在できるのです。2.エネルギーフローと複雑性:ビッグヒストリーでは、エネルギーフローが複雑なシステムの進化にどのように影響するかを強調します。エネルギーの利用が最適であるとき、システムは複雑性を増し、進化していきます。例えば、星の中での核融合反応により、重元素が生成され、それが惑星や生命の形成に寄与します。3.宇宙進化:ビッグヒストリーは、ビッグバンから始まる宇宙進化の過程を探ります。これには、宇宙の誕生、星や銀河の形成、惑星の誕生、そして生命の進化が含まれます。ビッグヒストリーは、これらの過程を理解することで、人類の歴史をより広い文脈で捉えることができます。批判と議論ビッグヒストリーは、一部の歴史家や社会学者から批判を受けています。例えば、ビッグヒストリーが歴史のテキストの解釈を避け、純粋に科学的なアプローチに傾倒しているため、従来の歴史学と異なるとされています。また、一部の批評家は、ビッグヒストリーが神話的または宗教的なアプローチに近づきすぎていると指摘しています。これに対して、ビッグヒストリーの支持者は、従来の歴史学が人類の歴史のごく一部(例えば、過去5000年)のみを対象としているのに対し、ビッグヒストリーはより広範な時間枠を対象としていると主張しています。教育的イニシアティブビル・ゲイツが支援するプロジェクトにより、高校生向けの無料のオンラインコースが提供されています。このプロジェクトは、ビッグヒストリーの教育を広めることを目的としています。さらに、ドミニカン大学では全ての新入生にビッグヒストリーのコースを必修としています。これにより、学生は広範な時間枠と学際的なアプローチを通じて、人類の歴史を理解することができます。結論ビッグヒストリーは、ビッグバンから現在までの広範な時間枠と学際的なアプローチを用いて、人類の歴史を宇宙の歴史の中に位置づける学問分野です。これにより、人類の存在をより大きな文脈で理解することが可能となり、従来の歴史学と異なる視点を提供します。ビッグヒストリーは、科学と人文学を統合することで、過去の出来事を新しい視点から理解する手助けをします。Q(koshix):ビックヒストリーにおいて重要な画期となる事象に重点をおいて,もう少し詳しく説明してください。A(GPT-4o):ビッグヒストリーにおける重要な画期となる事象ビッグヒストリーは、ビッグバンから現在までの広範な時間枠を対象とし、宇宙、地球、生命、人類の歴史を統合的に探求します。この分野では、いくつかの重要な画期的な事象が強調されており、これらの事象は複雑性の増加や新しい形態の出現を示します。以下に、ビッグヒストリーにおける主要な画期的事象について詳述します。1.ビッグバン(約138億年前)ビッグヒストリーの出発点は、宇宙が極めて高温・高密度の状態から急激に膨張し始めたビッグバンです。この瞬間に宇宙が誕生し、空間、時間、物質、エネルギーが生まれました。ビッグバンにより、宇宙は急速に冷却され、数分以内に軽元素(主に水素とヘリウム)が形成されました。2.恒星の誕生(約127億年前)宇宙が冷却されると、ガスとダストが重力によって集まり、最初の恒星が形成されました。恒星の内部での核融合反応により、重元素(例えば炭素、酸素、鉄など)が生成されました。これらの元素は、後に惑星や生命の構成要素となる重要な物質です。3.銀河の形成(約100億年前)恒星が集まって銀河が形成されました。銀河は、恒星、ガス、ダスト、ダークマターから構成される巨大な構造です。銀河の中で、恒星は集団で存在し、相互作用を通じて進化します。私たちの太陽系は、銀河系(ミルキーウェイ)内に位置しています。4.太陽系と地球の形成(約46億年前)太陽系は、原始太陽の周りに形成されたガスとダストの円盤から生まれました。これらの物質が集まり、原始惑星が形成され、その一つが地球です。地球は、その位置やサイズ、化学組成が生命の誕生に適していました。5.生命の誕生(約38億年前)地球上での生命の誕生は、化学的進化の結果として起こりました。最初の生命体は、単純な単細胞生物であり、海洋の熱水噴出孔や浅い潮溜まりで生まれたと考えられています。これらの原始生命体は、光合成や呼吸などの基本的な生命活動を行いました。6.真核生物の出現(約20億年前)単細胞生物の進化により、細胞内に核を持つ真核生物が出現しました。真核生物は、より複雑な細胞構造を持ち、多細胞生物の進化の基盤となりました。この進化は、生命の多様化と生態系の複雑化に大きな影響を与えました。7.カンブリア爆発(約5億4100万年前)カンブリア爆発は、地球上の生命が急速に多様化し、多くの動物門が出現した時期です。この期間に、多くの新しい形態の生物が進化し、現代の動物群の祖先が形成されました。これにより、海洋生態系が急速に複雑化しました。8.陸上生命の進出(約4億年前)植物と動物が海洋から陸上に進出しました。陸上植物は、光合成を通じて大気中の酸素濃度を上昇させ、動物が呼吸できる環境を作り出しました。最初の陸上動物は、両生類や昆虫などであり、これらの進出は生態系の多様化を促進しました。9.哺乳類と鳥類の進化(約2億年前)哺乳類と鳥類は、爬虫類から進化しました。哺乳類は、温血性、毛皮、哺乳行動などの特徴を持ち、様々な環境に適応しました。鳥類は、飛行能力を持ち、広範な生態系に進出しました。10.人類の出現(約300万年前)最初のヒト属(ホモ属)がアフリカで出現しました。これらの初期の人類は、道具の使用や火の利用、集団生活などの文化的進化を遂げました。現生人類(ホモ・サピエンス)は約30万年前に登場し、言語や高度な技術を発展させました。11.農業革命(約1万2000年前)農業革命により、人類は狩猟採集生活から農耕生活へと移行しました。これにより、定住生活が可能となり、村や都市が形成されました。農業革命は、人口増加や社会構造の複雑化をもたらし、文明の発展の基盤となりました。12.産業革命(約250年前)産業革命は、18世紀後半にイギリスで始まりました。蒸気機関や工場生産などの技術革新により、生産力が飛躍的に向上しました。これにより、都市化、経済成長、社会変革が進み、現代社会の基盤が形成されました。13.デジタル革命(約50年前)20世紀後半から始まったデジタル革命は、コンピュータやインターネットの普及により、情報の取得と共有が劇的に変化しました。この革命は、グローバル化、情報社会の発展、AI技術の進化などを促進し、現代の生活と社会構造に深い影響を与えています。まとめビッグヒストリーは、これらの重要な画期的事象を通じて、人類の歴史を宇宙の歴史の中に位置づけ、複雑性の増加と新しい形態の出現を理解する手助けをします。このアプローチにより、私たちは自身の存在をより広い文脈で捉え、過去から未来への連続性を認識することができます。
2024年5月23日木曜日
宇宙天気予報
2024年2月19日月曜日
デブリ除去衛星
2024年2月18日日曜日
H3ロケットとお気持ち主義
『栄花物語』では、文学的な興趣によって感覚的に歴史を把握しており、個々の歴史事象の背後に潜む歴史の真実を描くよりも、事件をめぐって生起する人々の心情や人の世の哀感を、事実を主観的に潤色したり、虚構を用いたり、さらには、『源氏物語』の文章を模倣するなどして描いていて、作り物語的性格が濃厚であり、冷徹な目で人間を直視し、その内面へ踏み込んで描く態度が希薄である。(Wikipedia「栄花物語」から引用)
2024年1月29日月曜日
SLIM(2)
2024年1月28日日曜日
SLIM(1)
の1基が脱落して,推力が半分になってしまった。それでも,最終的に秒速1.4mと想定範囲よりゆっくり着陸することになる。
2024年1月27日土曜日
月の一日
2023年12月22日金曜日
astropy
jupyter kernelspec listpython3 /opt/homebrew/Cellar/jupyterlab/4.0.9_2/libexec/lib/python3.12/site-packages/ipykernel/resourcesjulia-1.9 /Users/koshi/Library/Jupyter/kernels/julia-1.9maxima /Users/koshi/Library/Jupyter/kernels/maximawolframlanguage12 /Users/koshi/Library/Jupyter/kernels/wolframlanguage12
cd /opt/homebrew/Cellar/jupyterlab/4.0.9_2/libexec/bin
./pip install astropy
./pip install ephem
import astropy as ap>>> ap.test()platform darwin -- Python 3.12.1, pytest-7.4.3, pluggy-1.3.0Running tests with Astropy version 6.0.0.Running tests in lib/python3.12/site-packages/astropy.Date: 2023-12-19T22:26:53Platform: macOS-14.2-arm64-arm-64bitExecutable: /opt/homebrew/Cellar/jupyterlab/4.0.9_2/libexec/bin/pythonFull Python Version:3.12.1 (main, Dec 7 2023, 20:45:44) [Clang 15.0.0 (clang-1500.0.40.1)]encodings: sys: utf-8, locale: UTF-8, filesystem: utf-8byteorder: littlefloat info: dig: 15, mant_dig: 15Package versions:Numpy: 1.26.2Scipy: 1.11.4Matplotlib: 3.8.2h5py: not availablePandas: not availablePyERFA: 2.0.1.1Cython: not availableScikit-image: not availableasdf-astropy: not availableUsing Astropy options: remote_data: none.rootdir: /opt/homebrew/Cellar/jupyterlab/4.0.9_2/libexecplugins: astropy-0.11.0, remotedata-0.4.1, hypothesis-6.92.1, cov-4.1.0, filter-subpackage-0.1.2, astropy-header-0.2.2, anyio-4.1.0, mock-3.12.0, doctestplus-1.1.0, arraydiff-0.6.1collected 28085 items / 5 skipped-- Docs: https://docs.pytest.org/en/stable/how-to/capture-warnings.html========== 27425 passed, 425 skipped, 240 xfailed, 80 warnings in 184.56s (0:03:04) ===========<ExitCode.OK: 0>
2023年12月2日土曜日
円軌道はむずかしい
g = 0.0098; R = 6350; τ = 30; τs = τ*27; τt = 250; p = 0.85;a = 0.0446; b = 0.1445 a; s = 45 Degree; T = 15400;fs[t_] := 0.3*ArcTan[r[t]*r'[t]/ h[t]]fr[t_, τ_] := a*Sin[s]*HeavisideTheta[τ - t] +b*Sin[fs[t]]*HeavisideTheta[t-τs-τ]*HeavisideTheta[τ+τs+τt-t]ft[t_, τ_] := a*Cos[s]*r[t]*HeavisideTheta[τ - t] +b*Cos[fs[t]]*r[t]*HeavisideTheta[t-τs-τ]* HeavisideTheta[τ+τs+τt-t]fm[t_, τ_] := -p/(τ - p*t)*HeavisideTheta[τ - t]sol = NDSolve[{r''[t] == -fm[t, τ]*r'[t]+h[t]^2/r[t]^3 -g R^2/r[t]^2 +fr[t, τ],r[0] == R, r'[0] == 0,h'[t] == -fm[t, τ]*h[t] + ft[t, τ],h[0] == 2930 + 0*Sqrt[g] R^(3/2)}, {r, h}, {t, 0, T}]f[t_] := r[t] /. sol[[1, 1]]d[t_] := h[t] /. sol[[1, 2]]Plot[{6350, f[t]}, {t, 0, T}]Plot[{f[t + 1] - f[t], d[t]*R/f[t]^2, d[t]/f[t]},{t, 0, T}, PlotRange -> {-5, 15}]
2023年11月28日火曜日
妖星ゴラス
2023年11月26日日曜日
万里鏡1号
・11月21日 18時11分 北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを通報 22日から12月1日までに(北朝鮮)・11月21日 22時46分 Jアラート発令「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい。(対象都道府県:沖縄県)」(Jアラート)・11月21日 23時15分 Jアラート発令「ミサイル通過。ミサイル通過。先程のミサイルは22時55分頃、太平洋へ通過したものとみられます。避難の呼びかけを解除します。不審な物には決して近寄らず直ちに警察や消防などに連絡して下さい。(対象都道府県:沖縄県)」(Jアラート)・11月22日 1時22分 北朝鮮ミサイル発射沖縄・鹿児島の状況は(日本)・11月22日 8時21分 北朝鮮 “軍事偵察衛星の打ち上げ成功”と発表(北朝鮮)・11月22日 10時16分 北朝鮮発射 “地球周回軌道への衛星投入 確認されず”(日本)・11月22日 16時55分 北朝鮮発射 分離の3つ目 高度450キロまで上昇しレーダー消失(日本)・11月22日 20時58分 韓国軍“北朝鮮の軍事偵察衛星 軌道に進入” 正常に機能か分析(韓国)・11月23日 16時29分 韓国“北朝鮮 衛星打ち上げは成功 ロシアから技術支援”(韓国)・11月24日 11時39分 木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に”(日本)・11月25日 5時37分 米軍 北朝鮮の“衛星”に管理番号 地球の周回軌道進入と判断か(米国)
2023年11月25日土曜日
アマテラス粒子
2023年11月13日月曜日
昼夜時間(3)
2023年11月10日金曜日
昼夜時間(2)
In[1] = f[τ_] := ArcSin[Cos[τ]*Sin[-23.4/180*Pi]]In[2] = t[τ_, θ_] := 12 (1.0 - 2.0/Pi*ArcTan[(Tan[f[τ]]*Tan[θ])/Sqrt[1 - (Tan[f[τ]]*Tan[θ])^2]])In[3] = (12 - t[0, 34.58/180*Pi])/2Out[3] = -1.15705In[4] = g1 = Plot[t[τ, 34.58/180*Pi], {τ, 0, 2 Pi},PlotStyle -> {Blue}]In[5] = g2 = Plot[{12 + 2*1.15705 Cos[t]}, {t, 0, 2 Pi}, PlotStyle -> {Red}]In[6] = g3 = Plot[10*(t[τ, 34.58/180*Pi] - (12 + 2*1.15705 Cos[τ])) +12, {τ, 0, 2 Pi}, PlotStyle -> {Green}]In[7] =Show[{g1, g2, g3}]
グラフの縦軸は夜時間で,中心値が12時間になっている。横軸は1年を位相2πに換算したもので,冬至−春分−夏至−秋分−冬至に対応する。違いがわかりにくいが,青が今回の結果,赤が三角関数,緑が(青−赤)の10倍である。つまり,純粋な三角関数からの ズレは,たかだか10分程度ではあるが,少しモジュレーションがかかったような関数になっていた。