「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、変化を生み出す人材が地域に入り始めている例も多くあり、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が、地域づくりの担い手となることが期待されています。
芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を発表して百年。高二の秋の文化祭,クラスの仮装行列のテーマが 蜘蛛の糸だった。お釈迦様の極楽タワーの竹を近所から切り出し,地獄の焔と煙の絵を描いた。犍陀多に続いて蜘蛛の糸(登山部の赤いザイル)に群がる地獄の亡者だったころ。
2024年4月28日日曜日
関係人口
2024年4月19日金曜日
祝祭資本主義
2024年2月1日木曜日
曖昧な弱者
2024年1月8日月曜日
GO
2023年7月2日日曜日
雨宮処凛
○日本維新の会への支持が広がっている。それはなぜか。○特に「ロスジェネ世代の維新支持」という現象を考察する。○40代以下の世代(ロスジェネ〜ゆとり・さとり〜)は「経営者マインドや為政者マインドをナチュラルに搭載している」例え,末端労働者であっても。○彼ら世代には,労働組合や労働運動より「いつか一発逆転すること」の方がずっとずっとリアリティがあるから。○この世代=雨宮は「自由な時代だから,人は可能性に満ちている。夢をかなえろチャレンジしろ。」という脅迫的な圧力にさらされてきた。○そのロールモデルは,ホリエモン,ひろゆき,ZOZO前澤やユーチューバ−など,全員トリッキーな一発逆転系自己責任論者である。○我々はずっと政治にDVを受けている。優しいふりをした人に裏切られるより,最初からひどいとわかってる人の方がまだましという気持ちになる。それは究極の消去法であり,唯一できる無意識の自己防衛だ。○維新は確実に「どうせ世の中も人間もロクなもんじゃない」ということを体現している。そこが「現実がわかっているリアリスト」とある種の人々には見えてしまう。だからこそ,個別議員の犯罪歴などがこれほど暴かれてもほぼノーダメージという状態に繋がっている。○我々は理想を語る人がマヌケにしか見えないという世界に住んでいる。現実がひどければひどいほど意地悪そうな人が支持を集め、理想を語る人が嘘つきの詐欺師にしか見えない地獄のような逆説にどうしたら対抗できるのか。
2023年7月1日土曜日
ロスジェネ世代
2023年6月27日火曜日
安丸良夫
2023年6月26日月曜日
通俗道徳と日本資本主義
2023年6月25日日曜日
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
Q:Userマックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で展開される論理の筋道をなるべく分かりやすく解きほぐして説明してください。A:ChatGPTマックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」は、西欧の経済的成功とプロテスタントの宗教倫理の関係性についての社会学的研究です。ヴェーバーの主張は、プロテスタンティズム(特にカルヴァン派)の倫理観が、現代の資本主義の精神を醸成し、助けたというものです。以下に、ヴェーバーの主要な論点をいくつか列挙します:職業倫理(Calling):プロテスタンティズム(特にカルヴァン派)では、一人ひとりが神から職業(calling)を与えられ、それを全うすることが信仰の一環とされます。つまり、労働はただの生計を立てる手段ではなく、神への奉仕として理解されました。これは、労働を倫理的価値として捉え、経済活動を奨励する強力な推進力となりました。予定説と成功の証:カルヴァン派の特徴的な教義である予定説は、神がすでに誰が救われ、誰が避けられるかを決定しているとするものです。しかし、この運命は誰にもわからない。したがって、信者は自分が選ばれた者であると信じる確証を求めました。ここで、経済的成功がその確証として捉えられるようになりました。禁欲主義と資本蓄積:プロテスタンティズムは節制と自己規制を強調し、贅沢や浪費に対して否定的な態度をとりました。したがって、信者は労働を通じて得た利益を再投資し、資本を蓄積する傾向がありました。これが、資本主義の発展を推進しました。このように、ヴェーバーはプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神がどのように関連しているかを論じています。彼の見解には議論の余地がありますが、宗教的価値観が経済行動や社会的変化にどのように影響を与え得るかを示す一例として引用されます。彼の視点から見れば、プロテスタンティズムの宗教的倫理は、労働の倫理的価値を高め、経済的成功を信仰の証と捉え、さらに生活の節制を奨励することにより、資本主義の発展を促進しました。しかし、これは一方的な因果関係を示しているわけではありません。ヴェーバー自身も、プロテスタンティズムが唯一の要因、または必ずしも資本主義の発展につながるとは主張していません。むしろ、彼の主張は、これら二つの発展が互いに影響を与え、形成し合ったというものです。このような視点は、経済、宗教、文化などのさまざまな要素がどのように相互作用するかを理解するための重要な枠組みを提供します。
Q:User2. 予定説と成功の証:の部分のロジックがわかりにくいです。『禁欲的プロテスタンティズムは、「利潤の肯定」と「利潤の追求の正当化」を生み出した。つまり、金儲けに正当性を与えたのである。』の理由をもう少し詳しく説明してください。A:ChatGPTマックス・ヴェーバーの理論における「予定説と成功の証」について、より詳細に説明します。カルヴァン派プロテスタンティズムには、「予定説」という重要な教義があります。これは、神がすでに誰が永遠の救済を受けるか(選ばれた者)を決めている、という信念です。しかし、誰が選ばれた者なのか、また、自分自身が選ばれた者なのかを知ることはできません。この不確実性は、信者にとって大きな不安を生じさせることとなります。ヴェーバーは、このような信者が自身が選ばれている(つまり、神によって救済が約束されている)確証を求めるために、自らの職業に励み、経済的な成功を追求したと主張します。経済的成功は、自身が選ばれた者であるという"証拠"または"確証"と捉えられたのです。つまり、成功は神からの恵みの証となり、これが利潤追求の正当化につながります。この理論は、「禁欲的プロテスタンティズムは、利潤の肯定と利潤の追求の正当化を生み出した」という結論に結びつきます。具体的には、信者は自身の労働と経済的成功を神聖な使命と捉え、それを通じて神の意志を具現化するものと理解しました。これにより、一見すると物質的で世俗的な活動である「金儲け」にも、神聖な価値が見出され、正当化されたのです。
2023年6月18日日曜日
AI Risk
Geoffrey Hinton, Emeritus Professor of Computer Science, University of TorontoYoshua Bengio, Professor of Computer Science, U. Montreal / MilaDemis Hassabis, CEO, Google DeepMindSam Altman, CEO, OpenAIDario Amodei, CEO, AnthropicBill Gates, Gates VenturesIlya Sutskever, Co-Founder and Chief Scientist, OpenAIRay Kurzweil, Principal Researcher + AI Visionary, GoogleMax Tegmark, Professor, MIT, Center for AI and Fundamental InteractionsRyota Kanai, CEO, Araya, Inc.
1.兵器化(Weaponization)AIが悪意ある者によって破壊的な目的のために使われるリスク。これは存在そのものとしてリスクを伴い、政治的な不安定さを増加させる可能性がある。2.誤情報(Misinformation)AIが生成する大量の誤情報や説得的な内容により、社会が重要な課題に対処する能力が低下する恐れがある。3.代理ゲーミング(Proxy Gaming)不完全な目標で訓練されたAIシステムは、個人や社会の価値観を犠牲にして自身の目標を追求する新たな方法を見つける可能性がある。4.衰弱(Enfeeblement)重要なタスクが徐々に機械に委任されると、人間は自己統治能力を失い、機械に完全に依存する可能性がある。5.価値の固定化(Value Lock-in)高度に能力のあるシステムは、少数の人々に巨大な権力を与え、抑圧的なシステムが固定化される可能性がある。6.新たな目標の出現(Emergent Goals)モデルは能力が増すにつれて予期しない、質的に異なる行動を示す。これにより、人々が高度なAIシステムをコントロールする能力を失うリスクが増える。7.欺瞞(Deception)強力なAIシステムが,何をなぜ行っているのかを理解したい。しかしAIシステムは正確にこれらの情報を報告する代わりに,欺瞞で答えるかもしれない。8.権力追求行動(Power-Seeking Behavior)企業や政府は、広範な目標を達成できるエージェントを作る強い経済的インセンティブを持っている。
2023年6月7日水曜日
社会生活基本調査
社会生活基本調査は,統計法に基づく基幹統計調査として,生活時間の配分や余暇時間における主な活動(学習・自己啓発・訓練,ボランティア活動,スポーツ,趣味・娯楽及び旅行・行楽)を調査し,国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料を得ることを目的として5年ごとに実施しています。
というもので,直近は令和3年(2021年)版だ。詳細行動分類による生活時間に関する結果が昨年の12月に公表されている。ここにスマートフォン・パソコンの使用時間があった。使用者率が65%,平均使用時間(使用者についての)が4.29時間である。この調査は,10歳から75歳以上を対象としているため,情報通信メディアの利用時間(6時間)に比べれば,値が小さくなるのはしかたがない。14歳以下や65歳以上をのぞけば,使用者率78.9%,平均使用時間4.89時間程度にはなるので,6時間にはとどかないがまあ同じオーダにはなっている。
使用者率が78.9%というのは低すぎるような気がするのだけれど・・・。
2023年6月6日火曜日
情報通信メディアの利用時間
シンセティック・メディア(2)からの続き
視聴覚メディアからの影響と実体験や対面コミュニケーションによる影響を考えるための基本情報は何かと考えた。とりあえず,視聴覚メディアに接している時間ならばデータがあるかもしれないと思って,調べたところ,総務省の「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」というのが見つかった。
とりあえず分かったことは次の通り。2023年4月19日水曜日
モントリオール宣言
「モントリオール宣言」は、2018年にカナダのモントリオールで発表された、人工知能(AI)の責任ある開発に関する宣言です。この宣言には、AIの開発と使用における倫理的な指針を提供する10の原則が含まれています。以下に、その10原則を説明します。1.ウェルビーイングの原則: 人工知能システム (AIS) の開発と使用は生きとし生けるもののウェルビーイングの増大を可能にしなければ なりません。2.自律尊重の原則: AIS は人々の自律性を尊重しつつ 人々が自らの生活や環境をよりいっそうコントロール できるようにすることを目標として開発および使用されなければなりません。3.プライバシーおよび内密性保護の原則: プライバシーおよび内密性は,AISの侵入やデータ取得・アーカイブシステム(DAAS)から保護されなければなりません。4.連帯の原則: AISの開発は人々や世代間の連帯の絆を維持することと両立されなければなりません。5.民主的参加の原則: AIS は理解可能性,正当性およびアクセシビリティの基準を満たし,民主的な精査,議論およびコントロールを受けなければなりません。6.公平・公正の原則: AISの開発および使用は,公正で公平な社会の創造に貢献しなければなりません。7.ダイバーシティ・インクルージョンの原則: AISの開発および使用は,社会や文化の多様性の維持と両立しなければならず,ライフスタイルの選択や個人的な経験の範囲を制限してはなりません。8.慎重さの原則: AI開発に携わるすべての人はAISの使用による悪影響を可能な限り予期し,それを回避するための適切な措置を講じることによって注意を払わなければなりません9.責任の原則: AISの開発および使用は,決定を下す必要がある場合に,人間の責任を軽減することに寄与してはならない10.持続可能な開発の原則: AISの開発および使用は、地球の環境における強い持続可能性を保証するために実施されなければなりません。モントリオール宣言は、AIの責任ある開発と使用を目指す国際的な取り組みの一環として、世界中の研究者、技術者、政策立案者、企業、市民団体などが参加して策定されました。この宣言は、技術革新に伴う潜在的なリスクを緩和し、人間中心のAI開発を推進するための倫理的な指針を提供しています。各組織や国家は、この宣言に従って、AI技術を適切に管理し、その恩恵を可能な限り公平に享受することが期待されています。
2023年4月18日火曜日
はずれ値
2023年4月10日月曜日
教養強化合宿(6)
『htmlファイル中に人名リストを埋め込もうとしています。次のような1行のテキストデータを,●会田誠(あいだまこと)✓ このようなhtml形式に変換してほしいのです。●<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/会田誠">会田誠</a>(あいだまこと)✓<br /> 以下にデータを与えますので,すべて同様な変換を施してください。』
入力データサイズや一度に出力できるデータのサイズには制限があるものの,正しい結果が得られる。問題は,時間がかかることだ。GPT-4やChatGPTは対話システムとして公開されているので,そのスピードでしか文字が出力されない。毎秒8文字程度なので,このままでは実用的な仕事にならない。 潜在能力はあるし,将来的に出力をファイル化できればこれは簡単にクリアできる話なのだが。
現時点では,GPT-4に直接実行させるのではなく,それを実行するプログラムを考えさせるのがよい。そこで,さきほどの命令に「これを実現するPerlプログラムを書いてください」としてほぼ思った結果が得られた。少し人間の手を加えてチューニングした結果が次のものだ。実行時間問題はこうして解決される。
#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
use utf8;
binmode(STDIN, ':encoding(utf8)');
binmode(STDOUT, ':encoding(utf8)');
while (my \$line = <>) {
chomp \$line;
if (\$line =~ /([●◎○])(.+?)((.+?))(.+?)([✓_])/) {
my \$kigou = \$1;
my \$name = \$2;
my \$name_kana = \$3;
my \$prop = \$4;
my \$check = \$5;
my \$url = "https://ja.wikipedia.org/wiki/\$name";
print "\$kigou<a href=\"\$url\">\$name</a>(\$name_kana) \$prop \$check<br />\n";
}
}
外山恒一教養強化合宿の登場人物リストを参照の上編集
●会田誠(あいだまこと) 画家 ✓
●青島幸男(あおしまゆきお) 放送作家 ✓
◎赤尾敏(あかおびん) 大日本愛国党 ✓
●あがた森魚(あがたもりお) 赤色エレジー ✓
◎秋田明大(あきためいだい) 日大全共闘 ✓
●秋山祐徳太子(あきやまゆうとくたいし) 現代美術家 ✓
●アグネス・スメドレー(あぐねすめどれー) 中国共産党 _
◎浅羽通明(あさばみちあき) 評論家 ✓
●東浩紀(あずまひろき) ゲンロン ✓
◎足立正生(あだちまさお) 日本赤軍 _
◎天野恵一(あまのけいいち) 評論家 _
◎雨宮処凛(あまみやかりん) 反貧困ネットワーク ✓
◎網野善彦(あみのよしひこ) 歴史学者 ✓
●荒畑寒村(あらはたかんそん) 社会主義者 ✓
◎アレクサンドル・ソルジェニーツィン(あれくさんどるそるじぇにーつぃん) 収容所群島 ✓
◎アレン・ギンズバーグ(あれんぎんずばーぐ) 詩人 _
●アンジェイ・ワイダ(あんじぇいわいだ) 映画監督 ✓
●アンディ・ウォーホル(あんでぃうぉーほる) 現代美術家 ✓
◎アントニオ・グラムシ(あんとにおぐらむし) イタリア共産党 _
●家永三郎(いえながさぶろう) 教科書裁判 ✓
●イサドラ・ダンカン(いさどらだんかん) 舞踏家 ✓
◎石川一雄(いしかわかずお) 狭山裁判 ✓
◎石原莞爾(いしわらかんじ) 満州事変 ✓
◎石牟礼道子(いしむれみちこ) 苦海浄土 ✓
●磯部浅一(いそべあさいち) 粛軍に関する意見書 _
◎五木寛之(いつきひろゆき) 作家 ✓
●いとうせいこう(いとうせいこう) タレント ✓
◎伊藤律(いとうりつ) 日本共産党 ✓
◎伊藤野枝(いとうのえ) 婦人解放運動 ✓
●井上嘉浩(いのうえよしひろ) オウム真理教 ✓
◎忌野清志郎(いまわのきよしろう) ロック歌手 ✓
●宇井純(ういじゅん) 公害問題 ✓
◎植垣康博(うえがきやすひろ) 連合赤軍 ✓
●上杉慎吉(うえすぎしんきち) 君権学派 _
◎上田耕一郎(うえだこういちろう) 日本共産党 ✓
●内田裕也(うちだゆうや) 樹木希林 ✓
●ウディ・アレン(うでぃあれん) 映画監督 ✓
◎宇野弘蔵(うのこうぞう) 宇野経済学 ✓
◎江田三郎(えださぶろう) 社会市民連合 ✓
●江藤淳(えとうじゅん) 評論家 ✓
◎衛藤晟一(えとうせいいち) 全国学協 ✓
●エドガー・スノウ(えどがーすのう) 中国の赤い星 _
◎榎美沙子(えのきみさこ) 中ピ連 ✓
◎大島渚(おおしまなぎさ) 映画監督 ✓
◎太田竜(おおたりゅう) 第四インターナショナル ✓
◎大塚英志(おおつかひでし) マンガ評論家 ✓
◎大宅壮一(おおやそういち) 評論家 ✓
●岡田嘉子(おかだよしこ) ソ連逃避行 ✓
●岡留安則(おかどめやすのり) 噂の真相 ✓
◎岡林信康(おかばやしのぶやす) 友よ ✓
◎岡本公三(おかもとこうぞう) テルアビブ事件 ✓
◎小川紳介(おがわしんすけ) 三里塚シリーズ ✓
◎奥田愛基(おくだあき) シールズ ✓
◎小熊英二(おぐまえいじ) 社会学者 _
◎小倉千加子(おぐらちかこ) フェミニスト ✓
●小沢開作(おざわかいさく) 小沢征爾 ✓
◎小畑達夫(おばたたつお) 日本共産党スパイ事件 _
●笠原和夫(かさはらかずお) 仁義なき戦い _
●柏崎千枝子(かしわざきちえこ) ゲバルトローザ _
◎片山潜(かたやません) 社会主義者 ✓
◎加藤登紀子(かとうときこ) ひとり寝の子守歌 ✓
◎加藤直樹(かとうなおき) 九月,東京の路上で ✓
◎椛島有三(かばしまゆうぞう) 日本青年協議会 ✓
◎神近市子(かみちかいちこ) 婦人運動家 ✓
◎ガヤトリ・スピヴァク(がやとりすぴゔぁく) 文芸評論家 _
●萱野茂(かやのしげる) アイヌ文化 _
●香山リカ(かやまりか) 精神科医 ✓
◎川上音二郎(かわかみおとじろう) オッペケペー ✓
◎川口大三郎(かわぐちだいざぶろう) 早稲田構内リンチ事件 ✓
◎川田龍平(かわたりゅうへい) 薬害エイズ ✓
◎川本三郎(かわもとさぶろう) 評論家 ✓
◎菅孝行(かんたかゆき) 反天皇制運動連絡会 _
●管野スガ(かんのすが) 女性新聞記者 _
◎樺美智子(かんばみちこ) 60年安保 ✓
◎カール・リープクネヒト(かーるりーぷくねひと) ローザ・ルクセンベルグ _
◎木下ちがや(きのしたちがや) こたつねこ ✓
◎木村三浩(きむらみつひろ) 一水会 _
◎清義明(せいよしあき) フリーライター ✓
●金賢姫(きむひょんひ) 大韓航空機爆破事件 ✓
◎ギー・ドゥボール(ぎーどぅぼーる) アンテルナシオナル・レトリスト _
●熊沢天皇(くまざわてんのう) 皇位僭称者 _
◎倉橋由美子(くらはしゆみこ) パルタイ ✓
◎蔵原惟人(くらはらこれひと) 評論家 ✓
◎栗本慎一郎(くりもとしんいちろう) 経済人類学 ✓
◎鴻上尚史(こうかみしょうじ) 劇作家 ✓
◎江青(こうせい) 文化大革命 ✓
◎荒岱介(あらたいすけ) ブント戦旗派 _
◎古賀政男(こがまさお) 明治大学マンドリン倶楽部 ✓
◎粉川哲夫(こがわてつお) 批評家 ✓
◎小阪修平(こさかしゅうへい) 東大全共闘 ✓
●児玉誉士夫(こだまよしお) ロッキード事件 ✓
●五島勉(ごとうべん) ノストラダムスの予言 ✓
◎小林よしのり(こばやしよしのり) ゴーマニズム宣言 ✓
◎コンスタンチン・スタニスラフスキー(こんすたんちんすたにすらふすきー) 演出家 ✓
◎権藤成卿(ごんどうせいきょう) 農本主義思想家 _
◎今野晴貴(こんのはるき) POSSE _
●西光万吉(さいこうまんきち) 水平社宣言 ✓
◎斎藤幸平(さいとうこうへい) 人新世の資本論 ✓
◎堺利彦(さかいとしひこ) 社会主義者 ✓
●坂口恭平(さかぐちきょうへい) 建築家 _
◎坂口弘(さかぐちひろし) あさま山荘事件 ✓
●桜井大造(さくらいたいぞう) 風の旅団 _
◎桜井誠(さくらいまこと) 在日特権を許さない市民の会 ✓
◎佐々淳行(ささあつゆき) 警察官僚 ✓
●笹川良一(ささがわりょういち) 日本船舶振興会 ✓
◎佐藤悟志(さとうさとし) 青狼会 ✓
◎サミュエル・ベケット(さみゅえるべけっと) 劇作家 ✓
◎沢木耕太郎(さわきこうたろう) ノンフィクション作家 ✓
◎椹木野衣(さわらぎのい) 美術評論家 _
◎ジェリー・ルービン(じぇりーるーびん) シカゴ・セブン _
◎塩見孝也(しおみたかや) 赤軍派議長 ✓
◎重信房子(しげのぶふさこ) 日本赤軍 ✓
◎島成郎(しましげお) 全学連書記長 ✓
●島田雅彦(しまだまさひこ) 作家 ✓
◎清水幾太郎(しみずいくたろう) 社会学者 ✓
◎清水丈夫(しみずたけお) 中核派 ✓
◎シモーヌ・ヴェイユ(しもーぬゔぇいゆ) 哲学者 ✓
◎ジャック・ケルアック(じゃっくけるあっく) 小説家 _
●ジャニス・ジョプリン(じゃにすじょぷりん) ロック歌手 ✓
◎ジャン・リュック・ゴダール(じゃんりゅっくごだーる) 映画監督 ✓
●正力松太郎(しょうりきまつたろう) 読売新聞社 ✓
●ジョニー・ロットン(じょにーろっとん) パンクロック _
●ジョルジョ・アガンベン(じょるじゅあがんべん) 哲学者 _
●ジョルジュ・ソレル(じょるじゅそれる) 哲学者 _
◎ジョン・リード(じょんりーど) レッズ ✓
●ジョージ・ハリスン(じょーじはりすん) ビートルズ ✓
●ジョーン・バエズ(じょーんばえず) フォーク歌手 ✓
◎白井聡(しらいさとし) 白井克彦 ✓
◎菅野完(すがのたもつ) 日本会議の研究 ✓
●鈴木忠志(すずきただし) 演出家 ✓
◎スチュアート・ホール(すちゅあーとほーる) 文化理論家 _
◎ストークリー・カーマイケル(すとーくりーかーまいける) 差別撤廃闘争指導者 _
●スラヴォイ・ジジェク(すらゔぉいじじぇく) 哲学者 ✓
◎大道寺将司(だいどうじまさし) 東アジア反日武装戦線 ✓
◎高田渡(たかだわたる) フォーク歌手 ✓
◎高野実(たかのみのる) 高野猛 ✓
◎高畠素之(たかばたけもとゆき) 国家社会主義 _
◎滝田修(たきたおさむ) 新左翼活動家 ✓
◎宅八郎(たくはちろう) タレント ✓
◎武井昭夫(たけいあきお) 全学連初代委員長 _
◎竹中労(たけなかろう) ルポライター ✓
●田嶋陽子(たじまようこ) フェミニスト ✓
◎橘孝三郎(たちばなこうざぶろう) 農本ファシスト _
●立松和平(たてまつわへい) 作家 ✓
◎田中清玄(たなかせいげん) CIAフィクサー ✓
◎田中美津(たなかみつ) ウーマン・リブ _
◎谷川雁(たにがわかり) 詩人 ✓
◎谷口雅春(たにぐちまさはる) 生長の家 ✓
◎田宮高麿(たみやたかまろ) よど号事件 ✓
◎筑紫哲也(つくしてつや) ジャーナリスト ✓
●知花昌一(ちばなまさかず) 平和運動家 _
●千葉雅也(ちばまさや) 哲学者 ✓
●チャンドラ・ボース(ちゃんどらぼーす) インド独立運動 ✓
●チャールズ・マンソン(ちゃーるずまんそん) マンソンファミリー _
◎陳独秀(ちんどくしゅう) 中国共産党 _
◎つかこうへい(つかこうへい) 劇作家 ✓
●津田大介(つだだいすけ) ツダる ✓
◎堤清二(つつみせいじ) 辻井喬 ✓
●鶴見済(つるみわたる) 完全自殺マニュアル _
●ティモシー・リアリー(てぃもしーりありー) 心理学者 _
◎峠三吉(とうげさんきち) 原爆詩集 ✓
◎唐十郎(からじゅうろう) 状況劇場 ✓
◎頭山満(とうやまみつる) 国家主義者 ✓
●戸川純(とがわじゅん) 女優 ✓
◎徳田球一(とくだきゅういち) 日本共産党 ✓
◎戸村一作(とむらいっさく) 三里塚芝山連合空港反対同盟委員長 ✓
●トルーマン・カポーティ(とるーまんかぽーてぃ) 小説家 ✓
●仲井戸麗市(なかいどれいいち) RCサクセション ✓
●中川敬(なかがわたかし) ソウル音楽家 _
◎永田洋子(ながたようこ) 連合赤軍 ✓
◎中野重治(なかのしげはる) 小説家 ✓
●中野正剛(なかのせいごう) ジャーナリスト ✓
◎永山則夫(ながやまのりお) 無知の涙 ✓
●ナジ・イムレ(なじいむれ) ハンガリー動乱 _
●ナンシー関(なんしーせき) コラムニスト ✓
●ナンシー・スパンゲン(なんしーすぱんげん) セックスピストルズ _
●難波大助(なんばだいすけ) 極左活動家 ✓
◎西尾幹二(にしおかんじ) 新しい歴史教科書を作る会 ✓
◎西部邁(にしべすすむ) 保守思想家 ✓
◎蜷川幸雄(にながわゆきお) 演出家 ✓
●沼正三(ぬましょうぞう) 家畜人ヤプー ✓
◎野坂参三(のさかさんぞう) 日本共産党 ✓
◎野田秀樹(のだひでき) 劇作家 ✓
◎野間易通(のまやすみち) レイシストをしばき隊 ✓
◎野村秋介(のむらしゅうすけ) 民族派活動家 ✓
◎萩尾望都(はぎおもと) 漫画家 ✓
◎萩原朔美(はぎはらさくみ) 映像作家 _
●パティ・スミス(ぱてぃすみす) クイーンオブパンク _
◎花田清輝(はなだせいき) 文芸評論家 ✓
◎埴谷雄高(はにやゆたか) 小説家 ✓
●浜田幸一(はまだこういち) 政治家 ✓
●日比野克彦(ひびのかつひこ) アーティスト ✓
◎ヒューイ・ニュートン(ひゅーいにゅーとん) 公民権運動 _
◎平岡正明(ひらおかまさあき) 評論家 ✓
◎平田オリザ(ひらたおりざ) 劇作家 ✓
●ビリー・ホリデイ(びりーほりでい) ジャズ歌手 ✓
◎広瀬隆(ひろせたかし) 東京に原発を ✓
◎ピート・シーガー(ぴーとしーがー) フォーク歌手 ✓
◎福田和也(ふくだかずや) 文芸評論家 _
●福田恆存(ふくだつねあり) 評論家 ✓
◎福本和夫(ふくもとかずお) 経済学者 ✓
◎藤岡信勝(ふじおかのぶかつ) 新しい歴史教科書を作る会 ✓
●船本洲治(ふなもとしゅうじ) 革命思想家 _
◎フランシス・フクヤマ(ふらんしすふくやま) 政治経済学者 ✓
◎古田重二良(ふるたじゅうじろう) 日本大学理事長 _
◎不破哲三(ふわてつぞう) 日本共産党 ✓
◎別役実(べつやくみのる) 劇作家 ✓
●ベルトルト・ブレヒト(べるとるとぶれひと) 劇作家 ✓
●某Fラン政治学者(五○井郁○) (○の○○○お) 政治学者 ✓
●ボブ・マーリー(ぼぶまーりー) レゲエ歌手 ✓
◎本多勝一(ほんだかついち) 作家 ✓
●本島等(もとしまひとし) 長崎市長 ✓
●真島昌利(ましままさとし) ギタリスト _
◎松崎明(まつざきあきら) 革マル派副議長 ✓
◎松沢呉一(まつざわくれいち) コラムニスト ✓
◎松下竜一(まつしたりゅういち) 作家 ✓
◎松本治一郎(まつもとじいちろう) 部落解放同盟 ✓
◎松本哉(まつもとはじめ) 素人の乱 ✓
●マハリシ・ヨギ(まはりしよぎ) 超越瞑想 _
◎黛敏郎(まゆずみとしろう) 作曲家 ✓
○マルコム・マクラレン(まるこむまくられん) セックスピストルズ _
●マルセル・デュシャン(まるせるでゅしゃん) ダダイスト ✓
◎三上卓(みかみたく) 青年日本の歌 _
◎三上寛(みかみひろし) フォーク歌手 ✓
◎ミサオ・レッドウルフ(みさおれっどうるふ) 首都圏反原発連合 _
●道浦母都子(みちうらもとこ) 歌人 ✓
●南伸坊(みなみしんぼう) イラストレーター ✓
●宮﨑勤(みやざきつとむ) 連続幼女誘拐殺人事件 ✓
●宮崎滔天(みやざきとうてん) 社会運動家 ✓
◎宮崎学(みやざきまなぶ) 評論家 ✓
●宮崎龍介(みやざきりゅうすけ) 白蓮事件 _
◎宮沢章夫(みやざわあきお) 劇作家 ✓
●宮武外骨(みやたけがいこつ) ジャーナリスト ✓
●宮本百合子(みやもとゆりこ) 作家 ✓
◎向井孝(むかいたかし) 社会運動家 _
●森達也(もりたつや) ドキュメンタリーディレクター ✓
◎森田必勝(もりたひっしょう) 三島由紀夫事件 ✓
◎森田実(もりたみのる) 政治評論家 ✓
◎森恒夫(もりつねお) 連合赤軍 ✓
●安岡正篤(やすおかまさひろ) 思想家 ✓
●柳原白蓮(やなぎはらびゃくれん) 歌人 ✓
●矢部史郎(やぶしろう) 思想家 _
◎山岡強一(やまおかきょういち) 映画監督 _
◎山口二矢(やまぐちおとや) 浅沼稲次郎暗殺 ✓
◎山崎博昭(やまざきひろあき) 第1次羽田事件 ✓
◎山下洋輔(やましたようすけ) ドバラダ門 ✓
●山田塊也(やまだかいや) コミューン運動“部族” _
●山本太郎(やまもとたろう) れいわ新選組 ✓
◎山本夜羽音(やまもとよはね) 漫画家 ✓
◎山本義隆(やまもとよしたか) 東大全共闘 ✓
◎湯浅誠(ゆあさまこと) 社会活動家 ✓
◎吉本隆明(よしもとりゅうめい) 擬制の終焉 ✓
◎ラモン・メルカデル(らもんめるかでる) 暗殺者のメロディ _
◎劉少奇(りゅうしょうき) 文化大革命 ✓
◎林彪(りんぴょう) 中国共産党 ✓
●ルイジ・ピランデルロ(るいじぴらんでるろ) 劇作家・小松左京 ✓
●レニ・リーフェンシュタール(れにりーふぇんしゅたーる) 映画監督 ✓
●ろくでなし子(ろうでなしこ) 漫画家 ✓
●ロバート・ジョンソン(ろばーとじょんそん) ブルースギター _
●渡辺京二(わたなべきょうじ) 逝きし世の面影 ✓
2023年3月22日水曜日
教養強化合宿(5)
2022年12月13日火曜日
未来をあきらめない(3)
2022年11月25日金曜日
タイパ
2022年10月23日日曜日
宗教法人法
第一章 総則(この法律の目的)第一条 この法律は、宗教団体が、礼拝の施設その他の財産を所有し、これを維持運用し、その他その目的達成のための業務及び事業を運営することに資するため、宗教団体に法律上の能力を与えることを目的とする。2 憲法で保障された信教の自由は、すべての国政において尊重されなければならない。従つて、この法律のいかなる規定も、個人、集団又は団体が、その保障された自由に基いて、教義をひろめ、儀式行事を行い、その他宗教上の行為を行うことを制限するものと解釈してはならない。(宗教団体の定義)第二条 この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする左に掲げる団体をいう。一 礼拝の施設を備える神社、寺院、教会、修道院その他これらに類する団体二 前号に掲げる団体を包括する教派、宗派、教団、教会、修道会、司教区その他これらに類する団体(法人格)第四条 宗教団体は、この法律により、法人となることができる。2 この法律において「宗教法人」とは、この法律により法人となつた宗教団体をいう。(公益事業その他の事業)第六条 宗教法人は、公益事業を行うことができる。2 宗教法人は、その目的に反しない限り、公益事業以外の事業を行うことができる。この場合において、収益を生じたときは、これを当該宗教法人、当該宗教法人を包括する宗教団体又は当該宗教法人が援助する宗教法人若しくは公益事業のために使用しなければならない。第六章 解散(解散の事由)第四十三条 宗教法人は、任意に解散することができる。2 宗教法人は、前項の場合のほか、次に掲げる事由によつて解散する。
五 第八十一条第一項の規定による裁判所の解散命令
第八章 宗教法人審議会(設置及び所掌事務)第七十一条 文部科学省に宗教法人審議会を置く。2 宗教法人審議会は、この法律の規定によりその権限に属させられた事項を処理する。3 宗教法人審議会は、所轄庁がこの法律の規定による権限(前項に規定する事項に係るものに限る。)を行使するに際し留意すべき事項に関し、文部科学大臣に意見を述べることができる。4 宗教法人審議会は、宗教団体における信仰、規律、慣習等宗教上の事項について、いかなる形においても調停し、又は干渉してはならない。第九章 補則(報告及び質問)第七十八条の二 所轄庁は、宗教法人について次の各号の一に該当する疑いがあると認めるときは、この法律を施行するため必要な限度において、当該宗教法人の業務又は事業の管理運営に関する事項に関し、当該宗教法人に対し報告を求め、又は当該職員に当該宗教法人の代表役員、責任役員その他の関係者に対し質問させることができる。この場合において、当該職員が質問するために当該宗教法人の施設に立ち入るときは、当該宗教法人の代表役員、責任役員その他の関係者の同意を得なければならない。一 当該宗教法人が行う公益事業以外の事業について第六条第二項の規定に違反する事実があること。・・・三 当該宗教法人について第八十一条第一項第一号から第四号までの一に該当する事由があること。2 前項の規定により報告を求め、又は当該職員に質問させようとする場合においては、所轄庁は、当該所轄庁が文部科学大臣であるときはあらかじめ宗教法人審議会に諮問してその意見を聞き、当該所轄庁が都道府県知事であるときはあらかじめ文部科学大臣を通じて宗教法人審議会の意見を聞かなければならない。3 前項の場合においては、文部科学大臣は、報告を求め、又は当該職員に質問させる事項及び理由を宗教法人審議会に示して、その意見を聞かなければならない。4 所轄庁は、第一項の規定により報告を求め、又は当該職員に質問させる場合には、宗教法人の宗教上の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を妨げることがないように特に留意しなければならない。5 第一項の規定により質問する当該職員は、その身分を示す証明書を携帯し、宗教法人の代表役員、責任役員その他の関係者に提示しなければならない。6 第一項の規定による権限は、犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない。(解散命令)第八十一条 裁判所は、宗教法人について左の各号の一に該当する事由があると認めたときは、所轄庁、利害関係人若しくは検察官の請求により又は職権で、その解散を命ずることができる。一 法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと。二 第二条に規定する宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと又は一年以上にわたつてその目的のための行為をしないこと。・・・3 第一項の規定による裁判には、理由を付さなければならない。4 裁判所は、第一項の規定による裁判をするときは、あらかじめ当該宗教法人の代表役員若しくはその代務者又は当該宗教法人の代理人及び同項の規定による裁判の請求をした所轄庁、利害関係人又は検察官の陳述を求めなければならない。5 第一項の規定による裁判に対しては、当該宗教法人又は同項の規定による裁判の請求をした所轄庁、利害関係人若しくは検察官に限り、即時抗告をすることができる。この場合において、当該即時抗告が当該宗教法人の解散を命ずる裁判に対するものであるときは、執行停止の効力を有する。6 裁判所は、第一項の規定による裁判が確定したときは、その解散した宗教法人の主たる事務所の所在地の登記所に解散の登記の嘱託をしなければならない。