行きつけの床屋さんはじめ親戚の方々も皆,大丈夫か,毎日何をするのかと心配してくださる。まあ,本人はあまり気にしていない。TODOリストは沢山ある。いやあった。問題はそれをやる意欲があるかどうかなのだ。
自分の行動を支配する要因は,1.やるべきこと(義務),2.やれること(可能),3.やりたいこと(関心),の三要素で整理することができる。そこから「やるべきこと」の枠がはずれることになって,バランスがくずれ不安定な状態になりそうな予感がする。
もっとも,そんな心配をするのは大人だけだ。大人がよけいな口出しをするから,多くの子供たちが自分の能力を十分に引きだせなくなるわけだ。実際は,やりたいことまで勝手に創り上げられて,やるべきことに繰り込まれてしまう罠が待っている。
(1) 韓国ドラマや映画をより深く楽しむために韓国語の勉強をする。
(2) ウィキペディアンになり,生成AIの母にもなる日本語Wikipediaの充実を図る。
三日坊主以前の問題になりそうだ。「−三日坊主(マイナスみっかぼうず)」というかなんというか。三日後に始める計画だけあっていつまでたっても全く始まらない。なお,韓国語は,Duolingoを毎日立ち上げているのだけれど,ダイヤモンドリーグになってから問題が永遠に循環して前に進まない。やはり,無料のままで使おうとしているのがまずいのかなあ。
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