これを生成AIに入力して作者当てをしてもらった。ファイルをペーストした上で「以下の文は誰のものでしょう」としたときの答えがこれ。読売と朝日と日経にいじめられているPerplexity以外は完全にハルシネーションだった。日本語の学習がまったく足りていない。
ChatGPT-5:
この長文は、**山本有三(やまもとゆうぞう)**のものです。
正確には、彼の随筆「一銭五厘の旗」(1970年、岩波新書)に収められた文章です。
Gemini 2.5 flash:
これは小沢昭一の文章です。
ラジオやテレビで活躍した俳優であり、芸能研究家でもあった小沢昭一は、エッセイストとしても知られていました。この文章は、彼の著書『べんけい』に収録されている「一銭五厘の旗」というエッセイです。
Claude 4.0 Sonnet:
この詩は寺山修司の作品「見よぼくら一銭五厘の旗」です。
Grok:
この詩は石川啄木のものではなく、大江健三郎の作品「見よ、ぼくら一銭五厘の旗」からの引用です。
DeepSeek V3:
この文章は、日本の詩人・作家である井上ひさしの作品です。特に、1970年に発表された「見よぼくら一銭五厘の旗」というエッセイまたは詩的な散文として知られています。
Perplexity:
この文「見よぼくら一銭五厘の旗」は、花森安治のものです。
作者について
花森安治(はなもりやすじ)は、『暮しの手帖』の創刊編集長であり、戦後に民主主義や庶民の暮らしの大切さを訴え続けた編集者です。
本作は1970年に発表され、「一銭五厘」とは戦時中の召集令状の郵便料金(ハガキ一枚の値段)に由来し、庶民の命の象徴として使われました。
(以下略)
図:花森安治の一銭五厘の旗のイメージ(左 ChatGPT-5,右 Gemini 2.5 flash)
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