2020年11月25日水曜日

M1(3)

 M1(2)からの続き

日本では,COVID-19の感染拡大がいよいよ可視化されつつあって,GOTOの影響があるのかないのか,そもそも効果があるのかないのか,など喧しいが,YouTube界隈ではあいかわらずApple M1チップ搭載Macの話題が続いている。ソフトウェアのM1対応状況については,IsAppleSiliconReady のサイトが詳しい。

*WHOダッシュボードのCOVID-19データが,当日だけになった(JSONを探せ)。
・AppleのFinal Cut Pro Xでは,4K120pの動画編集がぎりぎり可能である。
・Davince Resolve 17 はフリーでも使える動画編集ソフトで,軽い動画ならこれでも可。
・Desktop Audio Wowkstation のバリバリの編集は結構重くて厳しい。
・Rosetta2でほぼカバーできているが,開発環境系はまだ十分に対応できていない。
・ParallelsやVMWareFusionなどの仮想デスクトップ系はまだだめ。
*pLaTeX→upLaTeX→LuaLaTeXと進化しており,美文書8版でもカバーできつつある。

[1]物書堂(egword M / かわせみ R)
[2]google(Chrome M / 日本語入力R)
[3]Homebrew(R)https://github.com/mikelxc/Workarounds-for-ARM-mac
[4]MacTeX(R)MacTeX-2021を待て http://www.tug.org/mactex/aboutarm.html
[5]Julia(R) https://github.com/JuliaLang/julia/issues/36617
[6]Mathematica(✕) https://community.wolfram.com/groups/-/m/t/2088978
[7]Office2019/365(M)https://support.microsoft.com/en-us/office/microsoft-365-and-office-2019-support-for-apple-silicon-c55b603e-14a6-4b69-bdc0-2bb4c9a36834
[8]Twitter(M)
[9]Graphic Converter(R)
[10]JEditΩ(R)

やはり来年以降かな。

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