2020年7月15日水曜日

巨大数(1)

昨年の現代思想の19ー12が「巨大数の世界」という特集だった。今月号(20-07)の「圏論の世界」に対応しているような。作品ということで,小林銅蟲の「寿司 虚空編」が掲載されており,「巨大数論」の著者で,巨大数研究家のフィッシュさんが重要な役割を果たしている。なかなか異色な特集号かもしれない。

巨大数を表現するための記法として,累乗(↑)が拡張された,テトレーション(↑↑),ペンテーション(↑↑↑)などのハイパー演算子がある。なかなかマニアックで奥が深い世界だ。

[2]Larg Numbers


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