2020年10月22日木曜日

ハンスト(2)

 菅野完の官邸前ハンストは20日目を迎えた。その後の記事をいくつか探してみた。10/12には「日本学術会議任命拒否問題・菅野完ハンスト11日目のスピーチ」や「日本学術会議への人事介入へ抗議する 菅野完・緊急スピーチ」があり,10/14のHARBOR BUSINESS Onlineには,藤倉善郎による「日本学術会議問題。官邸前で可視化される法治国家の崩壊」が載っている。10/19にデモクラシータイムスの池田香代子によるインタビュー「著述家菅野完さんはなぜ2週間超のハンストを続けるのか」があった。田中龍作によるBLOGOSの記事も続いている。ツイキャスの配信はここからも見えるが,ドクターストップが近いかもしれない。

追伸1:「菅野完氏 ハンストライブキャスより 初めての呼びかけと現時点での総括」(2020年10月19日)

追伸2:フランス人記者からのインタビュー「菅野完氏 外国人記者からのインタヴュー 2020年10月21日 #日本学術会議への人事介入に抗議する #ハンストの現場から」,「菅野完氏 ハンストライブキャスより 初めての呼びかけと現時点での総括(2020年10月21日)」

追伸3:「菅野完氏 ハンストライブキャスより :娘に脅迫状が来た〜官邸に勝って学術会議に負けた・・」(2020年10月24日)

追伸4:官邸前に登場した新しい戦い「本を読むことが抵抗だ」:田中龍作ジャーナル(2020年10月25日)

追伸5:日本学術会議問題、菅野完氏がハンストで伝えたメッセージ法を破った内閣総理大臣に対する「戦い」はどうあるべきなのか:論座,藤倉善郎(2020年10月28日)

[1]日本学術会議への人事介入は何が問題か三春充希:みらい選挙プロジェクト
[2]求められる為政者の度量

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