普通だと,ダッシュボードのトップページへのリンクがあって,そこにアクセスして話が進んでいくようなものだけれど,デジタル庁の該当ページは何だか面倒なことになっていた。
1.指標の分類この目次がいきなり登場するということは,ここがダッシュボードなのか?ここは単なるお知らせのページではなかったのか?わからない。あわててリンク先の内閣府のページに行くと内閣府側のまったく同じものに誘導された。わかりにくすぎる。とにかく,
2.Japan Dashboard
・指標のデータをみる
・1つの指標を都道府県ごとにみる
・2つの指標の関係性をみる
・4つの指標の推移を並べてみる
3.データカタログ
(1) 1つの指標のデータをコピーして利用する
(2) 複数の指標を一括ダウンロードする
4.関連資料
(1) Japan Dashboardの見方と操作方法
(2)「見える化」ポータルサイトのリニューアル方針
5.留意事項
691の指標を7つの大分類と62の中分類に分けて整理しています。人口:人口、婚姻・出生、高齢者割合等経済:県内総生産、就業・労働、所得・課税等教育:学校数・教員数、学校のICT環境等社会保障:医療体制、医療費、検診受診率等暮らし:安全、居住等社会基盤:社会基盤地方財政:基金、歳出・歳入等
について,都道府県別のデータ,2つの指標の相関と年次推移,4つの指標の比較などが上記の事例から選んで試せることだけがわかった。遊んでいるうちに思わぬ発見をするかもしれない。それにしても面倒だ。AI チャットボットに対話的に依頼するシステムにしてほしい。
図:Japan Dashboard で扱われるデータ項目一覧
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