Q(koshix):
このたびの,国旗損壊等の処罰に関する法律案を最初に主張したのは,いつ,どの政党(議員),あるいは政治・思想・宗教団体ですか。いくつかを順に並べて整理してください。
A(ChatGPT):
(前略)
1.年代順の整理
時期|人物・政党・団体|内容と位置づけ
1964年6月17日|法務省刑事局長・竹内壽平|参議院法務委員会で、「日本の国旗は一般の器物損壊扱い、外国旗は特別保護」という違いについて、学者間に議論があると答弁。これは問題の認識であって、国旗損壊罪の提案ではありません。
1999年6~7月|国旗国歌法案を審議した一部議員|笹木竜三議員が外国の国旗冒涜法を例示し、石垣一夫議員が質問主意書で、外国国章損壊罪があるのに日本国旗損壊が処罰されない理由や、新規立法で罰するのかを政府に質問。ただし、本人が処罰法案を提出したわけではありません。
2011年3月2日|高市早苗・自由民主党|高市議員が「国旗損壊罪」の刑法改正案を起草し、自民党政策会議に提出。同会議が了承。これが、現在確認できる最初の具体的かつ正式な立法提案です。
2011年3月3日|自民党シャドウ・キャビネット|高市案を審議。河野太郎議員も「高市早苗代議士から提案のあった国旗損壊罪」と記録しています。
2012年5月29日|自由民主党/高市早苗、長勢甚遠、平沢勝栄、柴山昌彦|「日本国に対して侮辱を加える目的」で国旗を損壊・除去・汚損した者を、2年以下の懲役または20万円以下の罰金とする刑法改正案を国会に提出。審査未了で廃案。
2021年1月26日|自民党「保守団結の会」/城内実、高市早苗ら|2012年法案を事実上復活させるよう、下村博文政調会長に提出を要請。しかし党内の反対もあり、国会提出には至りませんでした。
2025年10月20日|自由民主党・日本維新の会|連立政権合意に「日本国国章損壊罪」の制定を明記。高市個人・自民党保守派の長年の案件が、初めて政権運営上の正式な約束になりました。
2025年10月27日|参政党|侮辱目的による日本国旗その他の国章の損壊を処罰する刑法改正案を、参議院に独自提出。自維の法制化方針を先取りする形でした。
2026年6月16日|自民党・日本維新の会・国民民主党・参政党|4党が「国旗の損壊等の処罰に関する法律案」を共同提出。
2026年7月17日|国会|参議院本会議で可決され、成立。
2.誰が「最初」だったのか
整理すると、次のようになります。
(1) 最も古い問題認識
1960年代の刑法学界・法務省内部に、外国旗と日本旗の扱いの違いをめぐる議論がありました。ただし処罰法制定運動ではありません。
(2) 国会で早く問題を取り上げた議員
1999年の国旗国歌法審議における笹木竜三、石垣一夫らです。ただし、質問や比較法上の指摘にとどまります。
(3) 現在の国旗損壊罪を具体的に起草・提案した最初の政治家
2011年の高市早苗です。現行法制定への政治的系譜は、ここから始まったとみるのが最も妥当です。
(4) 政党として最初
2011年に高市案を了承し、2012年に国会提出した自由民主党です。
(5) 今回の成立を可能にした勢力
2025年の自民党・日本維新の会の連立合意、続いて参政党、国民民主党を含む4党共同提出です。
(後略)
結論:高市がキックオフして,自民党でパス回し,参政党のアシストで,自・維・参・国がゴールキック。
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