2026年3月25日水曜日

登記簿謄本


図:登記・供託申請オンラインシステムトップ画面から引用


もうずいぶん昔に加入したままになってた,住宅金融公庫特約火災保険が満期終了を迎えることになった。案内があった保険会社に連絡すると,対面での契約が必要で,その際には登記簿謄本が必要だとのこと。

奈良市高畑にある法務局に出向くのかなあと思いつつ,Geminiに尋ねてみると,オンラインで,登記簿謄本=登記事項証明書を申請して郵送してもらえるらしい。ほうほう,それは便利だ。早速利用者登録してみましょう。

登記・供託申請オンラインシステムというもので,法務省が運営している。詐欺サイトではない。PCの場合の推奨環境は,Windows 11 の Microsoft Edge と Google Chrome だ。最悪だよね。これだからお役所仕事は困る。iPhone の Safari でやる根性はないので,macOS 26.3 の Safari で挑戦する。

まずは申請者情報を登録するのだが,職業欄が,<司法書士,土地家屋調査士,不動産業,金融業,調査事業(企業調査信用等),その他>となっている。おもわず来てはいけないところに迷いこんでしまったかとビビる。そのまま登録はできたものの,次に進もうとすると,電子証明書がなんだとか,話がみえなくなってしまって挫折。仕方がないのでいったん登録解除。

やっぱり法務局に行こうかと思いながら,もう一度ちら見していると,登記事項証明書だけなら,余分の電子証明書も何も必要ない。気を取り直して再度登録するが,先ほど登録したユーザ名は撥ねられてしまう。まあそんなものか。もうひとつ問題があって,このシステムを1年間使わないと,これまた申請者情報は削除されてしまい,再度登録が必要なのだ。最悪。そのつど申請させるのか。やはりこれは個人向けではなくて,業者向けのシステムだ。

とりあえず登録できて,登記事項証明書を申し込んだが,料金の支払いで再びつまずく。銀行を選ぶとただいま混んでいますということで一歩も進めない。どんなシステムなの。政府系のDXは(マイナンバーカードなどもそうだが)みんなこんな感じで,業者の食い物にされて,税金を湯水のようにつぎ込んでまともなUXがないものが林立している。

ATM支払いの方で紹介されていた料金支払いシステム Pay-easyは,スマホの銀行アプリからも使えるので,スマホがATMのかわりになって,何とか無事に支払いも完了しました。


P. S. サナエトークンの闇:
溝口勇児のNoBorder DAOが発行する暗号資産サナエトークンが,高騰後急落し,金融庁の調査を受けることになった(その後取りやめになったみたい・・・)。高市は自分は関与していないと主張している。ところで,高市が支部長を務める自民党奈良第二支部(大和郡山市筒井町にある)の同じ住所で,高市の総理着任後の2025年12月17日に,(1) 投資及びそれに関するコンサルティング業務,(2) 各種商品の企画,製造,販売及び輸出入,などを目的とする合同会社,Veanas(SANAEVのアナグラム)が登記されている。【公認】チームサナエが日本をかえる(x.comアカウント)とグルになってサナエトークンを宣伝しようとしていたらしい(ここは噂です)。

このような,会社の登記情報が登記・供託申請オンラインシステムで調べられる。

0 件のコメント: