2025年12月20日土曜日

iPhoneの突然死

画面割れからの続き

充電中の iPhone SE2(2020-)が突然死してしまった。ちょっと振っただけだったのに。

強制再起動を試みるがウンともスンともいわない。しかたがないのでAppleストア心斎橋に修理予約する。8月の画面割れ修理から4ヶ月ぶりだ。今回は修理時間枠がわりと空いている。ChatGPTに相談してみると,もしかしたらバッテリ交換で直る場合があるかもと。

次の日,Appleストア心斎橋で見てもらったところ基盤交換が必要だといわれた。3万4千円(税込み37,400円)だ。もし修理が高額ならばアマゾンで33,000円のiPhone SE3の中古を買おうと考えていたので,手間など考え在庫1台のSE2にそのまま交換してもらった。基盤交換=機体交換なのである。

「この際新機種はどうですか」と薦められたが,ちょっと現行の iPhone17 Pro には触手が伸びないのです。現時点の更新目標は誕生20年モデルのiPhone 19/20 である。なお,毎年機種更新しているAppleストアの店員さんも今回はビミョ〜ということらしい。

iCloudバックアップはしているのだけれど,旧機種がない(使えない)状態での移行にはいろいろと問題がある。yahoo, google, amazon, facebook(instagram, threads), line, bluesky, mixi2 など多くはほぼスムーズに移行できた。twitter(x)は再インストールが必要だった。

問題は,お金の支払いと結びついているものだ。銀行系もほぼほぼOKだったが,SMBCは生体認証と結びついていてややこしく,銀行の人に問い合わせてようやく解除した(マイナンバーカード/運転免許証の本人確認が通らない)。モバイルICOCAは電話で問い合わせ一晩たってからOKとなった。paypayは再インストール。

ゲームでは,ピクミンブルームがつまづいた。これも再インストールしてようやく歩数カウントをヘルスケアから引っ張ってこれるようになった。などなど。なお,基盤=機体交換のおかげでバッテリは新しくなった。



図:Geminiの考えた写真(手前の端末はSE2じゃないのでは?)

P. S.  銀行振込,交通機関利用,コンビニ支払い,地図検索,人との連絡などさまざまな日常活動が スマートフォンに頼る構造になっているので,壊れて使えなくなると大変困った状況が出現してしまう。どうしたもんじゃろのう。

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