Claude 3.5 Sonnetを使って新しい自然言語を創るというものだ。次のとおりだ
Q(mazzo):現在の日本語をベースにして、表記文字はアルファベットのみを使った新しい言語の仕様を考えて。非ネイティブが使いやすく、覚えやすく、日本語話者も再学習が容易なものとするA(Claude 3.5 Sonnet):新しい日本語ベースの言語の仕様を考案しました。この言語をJaphalbet(ジャファルベット)と呼ぶことにします。以下に主な特徴を示します:1.文字体系:・アルファベットのみを使用・長音は母音を重ねて表現 (例: aa, ee, oo)・撥音は「n」で表現・促音は子音を重ねて表現2.文法:・基本的な語順はSVO(主語-動詞-目的語)に変更・助詞は省略し、語順で文法関係を表現・時制は動詞の後に付加語を追加 (例: -ta for過去, -ru for現在/未来)3.発音:・日本語の発音規則を基本とするが、「つ」は「tu」、「ふ」は「fu」と表記4.語彙:・日本語の語彙を基本とするが、複雑な漢語は簡略化・外来語はそのまま使用可能
そこで,自分もまったく同じプロンプトを試してみた。似たような雰囲気だが,語順は S-O-V のままだった。
Q(koshix):現在の日本語をベースにして、表記文字はアルファベットのみを使った新しい言語の仕様を考えて。非ネイティブが使いやすく、覚えやすく、日本語話者も再学習が容易なものとするA(Claude 3.5 Sonnet):アルファベットのみを使用した日本語ベースの新言語仕様1.アルファベットと発音標準的な26文字のラテンアルファベットを使用発音は日本語の音声規則に従う長音は母音を重ねて表記(aa, ii, uu, ee, oo)2.基本文法主語-目的語-動詞(SOV)の語順(日本語と同様)文法機能を示す助詞(日本語から簡略化):「wa」:主題を表す「ga」:主語を表す「o」:直接目的語を表す「ni」:間接目的語や方向を表す「de」:動作の場所を表す文法的性別なし冠詞なし(a, an, the に相当するものがない)3.動詞動詞の語幹 + 時制/相マーカー現在/未来形:動詞の語幹 + 「ru」過去形:動詞の語幹 + 「ta」進行形:動詞の語幹 + 「teiru」丁寧形:動詞の語幹に「ru」の代わりに「masu」を付ける4.形容詞i形容詞:「i」で終わる(日本語と同様)na形容詞:名詞を修飾する際に「na」を付ける5.代名詞簡略化された代名詞セット:「watashi」(私)「anata」(あなた)「kare」(彼)「kanojo」(彼女)「sore」(それ)6.数字アラビア数字(0-9)を使用助数詞は簡略化し、数を減らす7.文構造日本語と同様に主題卓越型文脈が明確な場合は主語の省略可能8.語彙日本語の単語をベースに、ローマ字で表記現代的な概念には適宜英語からの借用語を使用9.敬語簡略化された敬語システム:「san」:一般的な丁寧さを表す「sama」:高い敬意を表す10.句読点標準的な英語の句読点を使用例文:"Watashi wa kinoo toshokan de hon o yomimashita."(私は昨日図書館で本を読みました。)
これでは,たんなるローマ字表記ではないか。チーン。
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