生成AIで新紙幣イメージをつくる遊びが流行っていたので早速真似してみた(ミーハー)。
Q(koshix):2024年7月3日,20年ぶりに新しい日本の紙幣が発行されました。 1万円札が渋沢栄一,5千円札が津田梅子,1千円札が北里柴三郎です。 デジタル円が登場する予想もあり,もしかすると,これが最後の 物理的な紙幣になるかもしれないともいわれています。 さて,2045年(シンギュラリティの年)に,最後の日本紙幣が 発行される仮定としましょう。このときの紙幣のデザインイメージをください。 なお,金額は自由に選択してください。表面と裏面が統一的に表現されるように,両面のデザインをお願いします。もし,人物の肖像を用いる場合は, それが誰であって,どのような根拠で選抜されたかを,またこの紙幣デザインの考え方を別途テキストで補足説明してください。A(GPT-4o):(下図)補足説明表面デザインの説明2045年の日本の紙幣として、20,000円札を想定しました。表面には、未来と技術の進歩を象徴する若い女性の肖像を採用しています。この人物は、AIやロボティクスの分野で大きな貢献をした架空の科学者、またはエンジニアと設定され、次世代のリーダーシップを表現しています。肖像はホログラフィック要素を取り入れ、紙幣に動きと深みを与えます。背景には、先進的な都市建築やロボティクス、デジタルパターンが描かれ、デジタル円を象徴しています。裏面デザインの説明裏面には、自然と技術が調和した未来を描いています。未来的なツイストを加えた自然の風景が広がり、先進技術と自然環境の融合を象徴しています。デザインは洗練され、モダンでありながら、日本の伝統芸術の要素を取り入れた美しい仕上がりになっています。デザインの考え方2045年の紙幣デザインは、未来の日本を象徴する要素を組み込みながらも、伝統と革新のバランスをとることを目指しました。人物肖像は、未来のリーダーや革新者を象徴し、その選抜理由としては、AI、ロボティクス、環境技術などで大きな貢献を果たしたことが挙げられます。また、ホログラフィック要素やデジタルパターンを使用することで、デジタル円の登場を示唆し、技術の進歩を強調しています。裏面の自然と技術の調和したデザインは、持続可能な未来への期待と、人間と自然の共生を表現しています。
なんだか,表面と裏面が1枚の画像で表現されているらしいのだけれど,よくわからない。2万円札と主張しているのだが,2000円だか20万円だかどうなのか。こういうところの漢字はあいかわらず変な象形文字を出してくるのだ。
図:2045年の新紙幣イメージ(GPT-4o→DALL-E3より)
P. S. 高橋是清の五拾円札(1951-1958)は記憶にない。板垣退助の百円札(1953-1974)や岩倉具視の五百円札(1951-1971/1969-1994)は記憶にある。といっても子どもだから自分ではあまり使っていないかもしれない。聖徳太子の千円札(1950-1965)から伊藤博文の千円札(1963-1986)に代わったのもはっきり記憶している。すごく明るくてモダンになった。それからだいぶ時間が経って,自分が就職して札入れを持つようになったころに,夏目漱石の千円札(1984-2007)と新渡戸稲造の五千円札(1984-2007)と福沢諭吉の一万円札(1984-2007)が登場してきたのだった。なお,守礼の門と紫式部の二千円札(2000-)は過去に発行されたお札のページではなくて,現在発行中のお札のページに掲載されている。
[1]お札の基本情報〜過去に発行されたお札〜(国立印刷局)
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