2024年7月19日金曜日

エゴグラム

エニアグラムからの続き

エニアグラムを見ていたら,昔,似たような性格診断があったことを思い出した。このブログに書いたような気がしたけれど見あたらない。検索すると,どうやらエゴグラムのようだった。

エリック・バーン(1910-1970)の交流分析におけるP(親),A(大人),C(子ども)の「3つの自我状態」をもとに,弟子のジョン・M・デュセイがより細かくCP(critical parent 支配性),N
(nurturing parent 寛容性),A(adult 論理性),FC(free child 奔放性),AC(adopted child 順応性)に分類し,人の性格を診断する方法としてエゴグラムを考案した(英語版WikipediaにはEgogramは存在しない・・・怪しいな)。

またまた試してみた。結果は以下の通り。

図1:自分のエゴグラムの診断結果その1

AとACが高いN型Ⅲらしい。

 長所:知性的,理性的,生産性が高い。気配りができる
 注意点:自分をないがしろにしがち,楽しみ下手
 向いている仕事:御用聞きビジネス,お客様窓口,総務課,社長補佐

なんとなくあたっているような・・・そうでもないような・・・
念のためにもう一ヶ所試してみた。青のラインがそれで,ほぼ同じ結果だ。なお,赤は自分がこうなりたいという性格だ。子ども成分をへらして親成分を増やしたがっているのか。


図2:自分のエゴグラムの診断結果その2

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