へのへのもへじからの続き
プロンプト工学を駆使せずに簡単にできる範囲で試してみた。左はうさぎのアスキーアート,右は,植物と鳥のイメージということだった。前者の入力は「アスキーアートを知っていますか。ひとつ例をかいてみてください」(中略)「その例は20-30文字程度ですね。100文字には到達していません。もう少し複雑なものを書いてください」。後者は,「植物の絵を表すsvgコードを出力し下さい」「なかなかいい感じですね。もっと複雑にするとともに,同じ程度複雑な動物を隣に描いてください」の結果だ。
図:GPT-4にかかせたアスキーアートとSVG
さて,ChatGPTにマインドマップを書かせるという例題があったので,自分でも試してみた。昨年の9月に,PlantUMLというツールをインストールしていた。すっかり忘れていた。このPlantUMLは,マインドマップを書かせる機能も備えている。
そこで,次のようなプロンプトを与えた。「スマホのアプリ開発を機種(OS)やクラスプラットホーム別に整理した(開発環境とブログラム言語)マインドマップを出力するPlantUMLコードを書いてください」その結果をUMLファイルとして保存し,PlantUMLにかけると次の画像ファイルができた。
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