大阪府立大学の講義動画作成法のYouTubeがなかなか参考になった。田崎晴明さん方式 にしようかどうしようか。そこで,各種方法をまとめてみると次のようになる。
- 講師動画&板書動画(1ファイル)(300MB/45分)
- 講師音声&板書動画(1ファイル)(200MB/45分)
- 講師音声&ノート画像(1ファイル)(100MB/45分)
- 講師音声,ノート画像(2ファイル)(10MB/45分)
- zoomの講義録画 → a
- zoomの画面共有録画 → b
- QuickTimeの録画機能 → c
- PowerPoint/Keynoteの録画機能 → c
- iOSの録音機能+手書きアプリ → d (→ c FFmpegで編集:50MB/45分)
むしろ問題は学生からの課題回収のほうである。大学からはmoodleサーバ保護の観点から,テキストなどなるべく軽いデータで課題を出させよとのお達しがきた。A4プリント1枚の解答をスマホの写真で撮れば2MB程度になるので,50人のクラスでは100MB/授業1回となる。2000クラスで15回の授業を行えば3TBとなる。うーん,なかなか微妙なラインではある。写真をpdf化することに負担もあってどうしたものか思案のしどころ。
(こんなことばかりしていて肝腎の授業ノートが1ミリも進んでいない・・・orz)
P. S. 課題の画像ファイル(2MB)は,PowerPointに貼り付けて画像圧縮(メールサイズ)にしてpdf出力すれば,100KBのオーダーに抑えることができた。
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