クロスウェイなかまちからの続き
5年ぶり2回目の襟巻き紛失があったことを踏まえると,3回目が起こるのは必定である。そこで,襟巻き紛失リスクの軽減のために,Apple AirTagを導入することにした。
AirTagは,2021年にAppleからリリースされた忘れ物追跡電子タグである。うちのiPhoneSE2では使えないのだけれど,U1チップを搭載した普通のiPhoneシリーズやApple Watchだと正確な場所を見つける機能で数センチまで追跡可能になる。うちのiPhoneSE2でもブザーをならすことはできるので,ある程度まで接近すればなんとなかりそうだ。
襟巻きにどうやって取り付けるのか心配だったけれど,襟巻きのブランドタグに,AirTagケースを取り付ければよいということがわかった。写真の右丸がNEREIDES Airtag ケース(GREY)である。左丸がケースから取り出したAirTagで鏡面仕上げになっている。
写真:マフラーにつけるAirTag(撮影 2024.12.21)
AirTagがそこそこの値段なので,襟巻きをなくして買い直すほうが安いのでは?いう説があったが,襟巻きはAirTagの2倍以上の値段なのでそうでもないと思っている。違うかなぁ〜。
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