2020年6月29日月曜日

iPhone SE(1)

なにかおかしいように思い,iPhone 6Sをバッテリケースからはずしてみると,おなかが割れていた。たぶん,内蔵バッテリが膨らんだのだと思う。1,2年前にも同様の症状があったような気がしたけれど,記憶の霧のかなたである。

そんなわけで,次の機種として iPhone SE (第二世代)をいろいろと調べてみた。CPUはA13 Bionicの6コア3GBでフロントカメラが7Mピクセルになっている。外側のカメラは12Mピクセルなので変わらないのか。画面サイズは4.7インチで1334×750のまま。サイズも0.1〜0.2mm程度大きくて,138.4×67.3×7.3mm,重量は5gふえて148g。TouchIDのボタンは残っているので,ほとんど現状と違和感ないのではと思われるがどうだろう。イアホンミニジャックはなくなったのだけれど,lightning端子のEarPodsはついてくる。

問題はアプリや環境の移行だけれど,クイックスタートが使えるとある。いままで,使えなかったApple Payに対応している。また,NFCにも対応している。このあたり,何かおもしろいことができそうな気もするけれど,どうかな。iPhone 6Sはかなり使ってきたような気がしたけれど,2016年の正月に何故か香里園のソフトバンクショップで買っているので,まだ4年半だった。MacBook Pro は2012年のモデルなので,こちらはもう8年経っている。新しいOSが走らないので,むしろこちらを何とかしたかったのだけれど,むむむ。


追伸写真:バッテリケース上のおなかが割れた iPhone 6s (2020.7.4撮影)

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