今週も10:30から,NIIの【第16回】4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウムがあった。今日は,旧七帝大の副学長クラスによる後期授業の基本方針のアピール「遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み」だった。マスコミによる大学批判に業を煮やした関係者が反論するということなのだが文部科学大臣があの調子で伝わるのかどうか。
そのなかで,大阪教育大学の尾崎拓郎君が「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制 〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」というタイトルでどうどうの2回目登場である。京大のあの中村素典さんもおなじテーマで話していたが一歩も引けを取っていなかった。そうか,これからの時代はハイフレックス型とかブレンディッド型のようなハイブリッドがもてやはされるのか・・・知らんけど。
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