芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を発表して百年。高二の秋の文化祭,クラスの仮装行列のテーマが 蜘蛛の糸だった。お釈迦様の極楽タワーの竹を近所から切り出し,地獄の焔と煙の絵を描いた。犍陀多に続いて蜘蛛の糸(登山部の赤いザイル)に群がる地獄の亡者だったころ。
奈良文化財研究所の文化財総覧WebGISが今日から公開された。さっそく自宅の近所を調べてみたけれど,荒蒔古墳も星塚古墳も岩室池古墳も出てきません。橿原考古学研究所ではないので,古代には弱いのかもしれない。おなじ奈文研の全国遺跡報告書総覧のほうが有用な感じである。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿