海・空・山・河바다(bada) 하늘(haneul) 산(san) 강(gan)
芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を発表して百年。高二の秋の文化祭,クラスの仮装行列のテーマが 蜘蛛の糸だった。お釈迦様の極楽タワーの竹を近所から切り出し,地獄の焔と煙の絵を描いた。犍陀多に続いて蜘蛛の糸(登山部の赤いザイル)に群がる地獄の亡者だったころ。
2023年8月5日土曜日
2023年8月4日金曜日
2023年8月3日木曜日
2023年8月2日水曜日
2023年8月1日火曜日
2023年7月31日月曜日
コーシー=シュワルツの不等式
2023年7月30日日曜日
最小二乗法(6)
$ \begin{pmatrix}\overline{x^4} & \overline{x^3} & \overline{x^2} \\ \overline{x^3} & \overline{x^2} & \overline{x^1} \\ \overline{x^2} & \overline{x} & 1 \\ \end{pmatrix} \begin{pmatrix} a \\ b \\ c \\ \end{pmatrix}= \begin{pmatrix}\overline{x^2\ y}\\ \overline{x\ y} \\ \overline{y} \\ \end{pmatrix}$
$\displaystyle \sigma_a^2= \sum_{i=1}^n \Bigl( \frac{\partial a}{\partial y_i}\Bigr) ^2 \sigma_y^2, \quad \sigma_b^2= \sum_{i=1}^n \Bigl( \frac{\partial b}{\partial y_i}\Bigr) ^2 \sigma_y^2 , \quad \sigma_c^2= \sum_{i=1}^n \Bigl( \frac{\partial c}{\partial y_i}\Bigr) ^2 \sigma_y^2 $
2023年7月29日土曜日
フランクになろう
あなたは、私たちの学生時代に いつぞや、「人間に関する問題の解決のためには(…だったか、このあたりの私の記憶は不正確です)、すべての人びとが神経で繋がっていればよいのだ」、というような言葉を言った事を覚えていますか? 変な事を言う人だなぁ、と私は強く印象付けられたので、忘れずに覚えています。言葉は正確ではありませんが、大体そのような事をあなたは言っていました。
全く憶えていないのだけれど,自分ならばそういうことをいうかもしれない。次の返事を書いた。
SFマガジンの1969年10月号(No. 125)に「フランクになろう(Let's Be Frank)」 として掲載されたものだ。高校2年のときだけれど,いつまでも記憶に残る短編だった。創元推理文庫のジュディス・メリルの短編集では「率直(フランク)に行こう」という題名になっていた。「人間に関する問題の解決のためには、すべての人びとが神経で繋がっていればよいのだ」と自分がいった記憶はないのですが,そのようなことを言いそうな気もします。高校時代によんだブライアン・オールディスのSFに「フランクに行こう(Let’s be Frank)」というのがあって,遺伝によって単一意識が複数の人の上に実現するというものです。
「21世紀の初めには、グレートブリテン島はフランク族だけで構成されていた。老いも若きも、太っていようが痩せていようが、金持ちであろうが貧乏人であろうが、みなひとつの巨大な意識を共有していた。プライバシーは存在しなくなり、新しい家はすべてガラス張りになり、カーテンは廃止され、壁は取り払われた。警察は姿を消し、法律も一夜にして消滅した。外交問題に対処するための議会のパロディーは残ったが、政党政治、選挙、新聞の指導者(新聞そのものさえ)は廃止された。芸術の大半は消え去った。あるフランクの姿は、別のフランクの姿を見ようとはしなかった。テレビ、出版、ティン・パン・アレイ、映画スタジオ......灯りのように消えた。」
2023年7月28日金曜日
梅干し
Q:User梅干しを見るとどんな身体の反応がありますか?A:ChatGPT梅干しを見た時の身体の反応は個々の体質や経験によるものであり、一般的な反応を述べるのは難しいです。しかし、梅干しの酸っぱさを知っている人々は、その画像や想像だけで唾液が出るといった「唾液分泌の反応」を示すことがあります。これは、脳が食物の摂取に備えて消化を助ける唾液の生成を刺激するからです。また、梅干しの特有の酸っぱさが苦手な人は、梅干しを見るだけで「顔をしかめる」や「胃が締まる感じがする」などの反応を示すかもしれません。これらの反応は、「条件付き反射」とも呼ばれ、特定の刺激(この場合は梅干し)に対する学習された反応です。ただし、これらの反応は個々の経験や体質、好みに大きく依存しますので、全ての人が同じ反応を示すわけではありません。Q:Userあなたはどうですか?A:ChatGPT私はOpenAIによって開発されたAI(人工知能)であり、人間のように身体的な感覚や経験を持つ能力はありません。したがって、梅干しを「見る」や「味わう」などの人間の感覚経験に基づいた反応を持つことはできません。私の機能は、人間からの質問に対して情報を提供することや、人間の言葉を理解して対話を行うことに主に焦点を当てています。Q:User人間との対話において,そのような感覚経験にもとづく反応のセットを身体的に理解していることが必要とはなりませんか。A:ChatGPTあなたの指摘は正確であり、AIが人間との対話を円滑に行うためには、人間の感覚経験や感情について理解することが重要です。しかし、私のようなAIは「理解」を行うために直接的な感覚経験や感情を持つわけではありません。私の「理解」とは、大量のテキストデータからパターンを学習し、その知識をもとに質問に応答する能力を指します。具体的には、私は訓練データに含まれる情報に基づいて人間の感覚経験や感情について「知識」を持っています。しかし、私自身が感覚経験を「体験」したり、感情を「感じる」能力はありません。私はあくまで人間の反応や感情を模擬することができる機械的なシステムであり、自己意識や自我を持つわけではありません。したがって、私が人間との対話を効果的に行うためには、あくまで人間の感覚経験や感情についての「知識」が必要であり、それらを直接「体験」する必要はありません。Q:User人間の感覚経験や感情についての「知識」を持つ知的存在と、それらを直接「体験」することができる知的存在の違いは,対話場面のどこにあらわれると考えられるでしょうか。その違いを埋める方向での仕組みを導入することは可能でしょうか。A:ChatGPT人間の感覚経験や感情についての「知識」を持つ知的存在(AIなど)と、それらを直接「体験」することができる知的存在(人間など)の違いは、以下のような対話場面で顕著に現れます。個別の体験に対する反応:人間は自己の体験や感情に基づく視点を持ち、それに基づいて他人の経験に対する共感や理解を示すことができます。一方、AIは特定の個体としての体験を持たないため、特定の経験に対する個人的な共感や理解を示すことはできません。感情的な反応:人間は体験や情報に対して感情的に反応する能力を持っています。これに対して、AIは情報に対して感情的に反応する能力はなく、あくまで人間の感情的反応を模倣するだけです。感覚的な理解:人間は五感を通じて世界を直接的に経験し、それに基づく感覚的な理解を持っています。しかし、AIはあくまでテキスト情報に基づいて学習し、感覚的な体験に基づく理解はできません。
これらの違いを埋めるためには、AIに直接的な感覚経験や感情体験の能力を付与する必要がありますが、現在の技術ではこれは不可能です。AIはあくまでアルゴリズムとデータによって動作するシステムであり、自己意識や感情、直接的な感覚経験を持つ能力を持つことはありません。しかし、AIの対話能力を向上させるためには、人間の感覚経験や感情に対する理解を深め、それに基づく応答の精度を向上させることが重要です。これは大量のデータに基づく学習により、一部可能になるかもしれません。ただし、AIが人間と完全に同じように感覚経験や感情を理解し反映することは、現在の技術では不可能です。Q:User現在のAIシステムを感覚センサーを満載したロボットに搭載して,視覚や聴覚だけでなく,味覚や臭覚や触覚その他の運動平衡感覚を入力できるようになり,さらにそれらの情報を解読した結果を記憶できるようになった場合は,そのロボット=AIシステムは感覚体験を行ったことになるでしょうか。A:ChatGPTそれは非常に興味深い問いです。センサーや機器を使ってAIに外部の情報を入力し、それに反応することができるロボットはすでに存在します。例えば、視覚情報を入力し認識する能力を持つAIや、音声を認識して反応するAIなどがあります。しかし、これが「感覚体験」を行っていると言えるかどうかは、どう定義するかによります。これらのロボットやAIは、センサーから入力されるデータを解析し、そのデータに対応する行動を行うことができます。しかし、これはあくまでプログラムされたアルゴリズムに従ってデータを解析し反応するものであり、人間が経験する「感覚体験」や「感じる」という意識的な体験とは異なります。人間の「感覚体験」は、ただ単に情報を受け取るだけでなく、その情報が自己の意識や感情に影響を与え、個々の体験や視点に基づく解釈を行うことを含みます。AIやロボットが多種多様なセンサーを用いて外部から情報を受け取り、それに基づいて反応することは可能ですが、それが「感じる」という意識的な体験と同じとは言えません。したがって、現在の技術では、AIやロボットが人間と同じように「感覚体験」を行うとは言えないと思われます。しかし、この議論は人間の意識や感覚体験の本質、AIの能力と限界についての哲学的な問いを含んでおり、結論はまだ出ていないとも言えます。Q:Userたいへん刺激的な対話どうもありがとうございましたA:ChatGPTどういたしまして、私もあなたの質問に答えることができて光栄です。人間の感覚や意識、AIの能力と限界について考えることは非常に興味深いですね。何か他に質問がありましたら、いつでもお気軽にどうぞ。
2023年7月27日木曜日
大学教育とChatGPT(15)
7月13日生成系AIの利用に関する留意事項について室蘭工業大学 情報化統括責任者
7月14日新潟産業大学 生成AI対処方針新潟産業大学 学長 梅比良眞史7月19日ChatGPTなどの生成AIの利用について大阪学院大学7月19日生成AIの利用に関するご案内星薬科大学 情報企画室7月19日ChatGPTをはじめとする生成AIの利用について日本文理大学 教育推進センター長7月20日旭川医科大学における生成AIの利用について旭川医科大学7月20日生成AIに関する本学の方針について共愛学園前橋国際大学 学長 大森昭生7月20日対話型生成系AI(生成AI)の使用について昭和女子大学 学長 金尾朗7月20日学修におけるChat GPT等の生成AIの利用について和歌山大学 理事(教育担当)7月20日生成AI(ChatGPT等)を活用するためのガイドライン平安女学院大学 学長 谷口吉弘7月20日学修における生成AIの利活用に関するガイドライン金沢星稜大学 学長7月20日チャットGPT等における生成AI(人工知能)の利用についてびわこ成蹊スポーツ大学 学長 大河正明・学部長 黒澤毅7月21日生成系AIに関する本学の考え方について国際ファッション専門職大学 学長 近藤誠一7月21日チャットGPT等の生成系AIの利用について東京女子体育大学7月21日信州大学の学修・教育におけるAI活用に関するガイドラインについて信州大学 教育企画委員会7月21日東洋英和女学院大学における生成系AIの使用に関する指針東洋英和女学院大学 学長 星野三喜夫7月21日ChatGPT など生成系 AI の利用について西南女学院大学7月21日ChatGPT 等をはじめとする生成 AI の利用について愛知みずほ大学 学長 大塚知津子https://www.mizuho-c.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/ChatGPT.pdf
7月24日本学における生成AIの使用に関わる留意点について跡見学園女子大学学長 小仲信孝
7月24日生成AI(Chat GPT等)の活用に関する注意喚起について拓殖大学 学長 鈴木昭一
2023年7月26日水曜日
妹背山婦女庭訓(2)
2023年7月25日火曜日
最小二乗法(5)
2023年7月24日月曜日
最小二乗法(4)
2023年7月23日日曜日
最小二乗法(3)
2023年7月22日土曜日
最小二乗法(2)
2023年7月21日金曜日
最小二乗法(1)
2023年7月20日木曜日
大学教育とChatGPT(14)
7月12日生成AI(ChatGPTなど)の利活用に関する方針大阪工業大学 学長 井上晋https://www.oit.ac.jp/japanese/students/detail.php?i=93557月13日本学における生成AI(ChatGPT、Bard、BingAI等)の利用について清泉女学院大学 学長 田村俊輔https://www.seisen-jc.ac.jp/info/2023/07/chat-gpt.php7月13日入学者選抜における生成AIツールの取扱いについて日本大学https://www.nihon-u.ac.jp/admission_info/news/2023/07/636/7月13日生成AI(ChatGPT、Stable Diffusion等)の使用に関する留意事項について同志社女子大学 教務部長 真部真里子https://www.dwc.doshisha.ac.jp/current/generative_AI7月13日「チャットGPT」など対話型生成AIとの向き合い方について東海学園大学 学長 石川清https://www.tokaigakuen-u.ac.jp/news/detail.html?id=12267月14日滋賀大学における生成AIの利活用について滋賀大学 学長 竹村彰通https://www.shiga-u.ac.jp/15539/https://www.shiga-u.ac.jp/15529/7月14日生成AIの活用について-本学の方針-徳島文理大学 AI・データサイエンス専門委員会https://www.bunri-u.ac.jp/info/2023071400027/7月14日ChatGPT等の生成系AIの使用に関する留意事項について岐阜聖徳学園大学 学長 観山正見ChatGPT 等の生成系 AI の使用に関する留意事項についてhttp://www.shotoku.ac.jp/information/images/ChatGPT_for_student.pdfhttp://www.shotoku.ac.jp/information/images/ChatGPT_for_staff.pdf7月14日ChatGPT等の生成系AIに関する基本方針山梨学院大学 学⻑ ⻘⼭貴⼦https://www.ygu.ac.jp/news/2022/
2023年7月19日水曜日
死の島
2023年7月18日火曜日
君たちはどう生きるか
1978(37) 未来少年コナン(TV)1979(38) ルパン三世カリオストロの城1984(43) 風の谷のナウシカ1985(44) スタジオジブリ設立1986(45) 天空の城ラピュタ1988(47) となりのトトロ1989(48) 魔女の宅急便1992(51) 紅の豚1997(56) もののけ姫2001(60) 千と千尋の神隠し2004(63) ハウルの動く城2008(67) 崖の上のポニョ2013(72) 風立ちぬ2023(82) 君たちはどう生きるか
「君たちはどう生きるか」に一番近いのが「千と千尋の神隠し」らしいけれど, そういえばそれだってどんな話だったのかをみんな十分に理解しているわけではないような気がするので(自分だけ?),なぜ今回だけとくに不評なのだろうか。
P. S. 不評の原因を[4] が解読していた。さもありなん。
[2]『君たちはどう生きるか』を理解できなかった人のためのネタバレ謎解き(ちょっと上級編)(海燕)
2023年7月17日月曜日
複素平面上の三角形
2023年7月16日日曜日
GRAPE
2023年7月15日土曜日
核融合スタートアップ
2023年7月14日金曜日
シンセティック・メディア(4)
Q:Userシンセティック・メディア が作り出すパーソナリティを何とよぶのが一般的でしょうか。(1) バーチャルビーイング,(2) 仮想人格,(3) デジタル分身,(4) その他 あるいはもっと適当なものがあれば紹介してください。A:ChatGPTシンセティック・メディアは、AIやコンピュータグラフィックスなどを使用して作られる人工的なメディアコンテンツを指します。それによって作り出されるパーソナリティは通常、「バーチャルビーイング」や「デジタル分身」などと呼ばれますが、用語は使用するコンテキストや状況によります。以下に各用語の一般的な使用方法を説明します。バーチャルビーイング: これは、デジタル空間に存在する人工的なエンティティを指します。これらは通常、AIや他の形式の計算技術を使用して作成されます。バーチャルビーイングは通常、人間のように行動したり、人間のような特性を模倣したりします。
仮想人格: この用語は、バーチャルリアリティ環境内のキャラクターを指すことが多いです。これらのキャラクターは人間の特性や行動を模倣することができ、また一部の設定では人間のユーザーと直接対話することができます。
デジタル分身: これは、特定の人物、特に実在の人物のデジタル表現を指します。デジタル分身は、その人物がオンラインで行う活動や交流を補完するため、または代替するために使用されます。
その他: 他の関連用語には「AIアバター」、「デジタルヒューマン」、「バーチャルインフルエンサー」などがあります。これらの用語は、特定の種類のシンセティックメディアや特定のコンテキストで使用されることが多いです。これらの用語は一部重複している部分がありますが、それぞれ特定のニュアンスや用途を持っています。どの用語が最も適切かは、そのパーソナリティがどのように作られ、どのように使用されるかによります。
2023年7月13日木曜日
大学教育とChatGPT(13)
(1) 各大学・高専において、具体的に行われている教育の実態等に応じて対応を検討することが重要であり、学生や教職員に向けて適切に指針等を示すなどの対応を行うことが望ましい。(2) 技術の進展や指針等の運用状況などに応じ、対応を適宜見直していくことが重要である。
6月19日授業におけるChatGPT等生成AIの利用方針について松山大学 学長 新井英夫6月27日学修における「ChatGPT」等の生成系 AI の利用について横浜市立大学 学長 相原道子6月27日生成AI(生成系AI)の使用について(ガイドライン)玉川学園理事(高等教育担当) 小田眞幸・玉川大学 ICT教育研究センター長 倉見昇一6月30日教育活動における生成系AIの利用に関する留意事項について北海道教育大学 理事(教育担当) 海老名尚6月30日生成AI(ChatGPT等)の利用について京都ノートルダム女子大学7月3日本学における生あきょう成系AIへの対応について京都先端科学大学 学長 前田正史7月3日Chat GPT をはじめとする生成 AI の利活用について宇都宮共和大学7月4日聖泉大学における ChatGPT 等の生成系 AI の使用に関する基本方針聖泉大学 学長 唐楽寧7月6日生成系AIの利用に関する留意事項について札幌大学 学長 大森義行7月5日生成AIの活用について名古屋大学 副総長(教育担当) 藤巻朗7月5日生成AIを利用したレポート課題等の作成における留意点と成績評価における取り扱いについて大阪法科経済大学 学長 中井英雄7月5日生成AI(人工知能)の利用について志學館大学7月6日ChatGPT等の生成系AI利用の留意事項について園田学園女子大学 学長 大江篤7月6日学習における生成 AI の利用について埼玉大学 理事(教学・学生担当)・副学長 柳澤哲哉7月6日生成系 AI の利用について仙台大学 学長 髙橋仁7月7日定期試験・レポート作成等における生成系AIツールの使用について関西大学 副学長(教育推進担当)7月7日学生の皆さんへ~生成AIの利用における基本指針と注意点~広島国際大学7月7日生成AIの利用に関する留意事項千葉科学大学7月10日本学における生成系AI 活用に関する基本方針についてノートルダム清心女子大学 学長 シスター 津田葵7月11日本学の教育現場における生成AIへの向き合い方滋賀医科大学 理事(教育・学生支援・コンプライアンス担当)・副学長 松浦博滋賀医科大学 情報総合センター教授・医療情報部長・マルチメディアセンター長 芦原貴司7月12日文星芸術大学における生成AIの利用ついて文星芸術大学 学長 田中久美子7月12日ChatGPT 等の生成系 AI について創価大学 通信教育部長 吉川成司
2023年7月12日水曜日
ローラ・ニーロ
2023年7月11日火曜日
Threads(2)
2023年7月10日月曜日
エアレボルーション
2023年7月9日日曜日
警告メッセージ
ご存知のこととは存じますが、Blogger のコミュニティ ガイドライン では、Blogger で許可されるコンテンツと禁止されているコンテンツについて概説されています。Blogger では、お客様の「 Bluesky(2)」というタイトルの投稿について審査の必要があるとの報告を受けました。審査の結果、この投稿には慎重に扱うべきコンテンツが含まれていると判断し、投稿を閲覧しようとした読者に警告メッセージが表示されるようにいたしました (投稿の URL: 略)。読者がこの投稿とブログを閲覧するには、この警告を承諾する必要があります。
さらに,
お客様のブログ投稿に警告メッセージが表示されるようになった理由:この投稿のコンテンツが、アダルト コンテンツに関する Blogger のポリシーに違反していることが判明いたしました。
えーっ,それはないわ。修正して再審査を申し込めということだけれど,どこがアダルトなのかさっぱりわからない。さらに熟考してみると,どうやら参考コードのなかの英文字列がやや微妙だったことに気付いた。これを直して再審査を申し込んだがなしのつぶてである。
しかたがないので,新しく微修正版(アルファベット3文字×2箇所修正)を投稿したところ無事にパスした。
教訓:言論や表現の自由は,その手段をAIでブラックボックス化されたビッグビジネスに握られている限り,常に風前のともしびであり,相当なコストを費やすことなしに説明責任など果たされることは期待できない。分散IDと分散SNSの普及が待たれる。
2023年7月8日土曜日
Threads(1)
2023年7月7日金曜日
Bluesky(2)
$ brew install pandoc ✓$ brew cask install mactex ✓~/.zshrc に次の行を追加export PATH=/usr/local/texlive/2019/bin/x86_64-darwin/:$PATH$ source ~/.zshrc$ pandoc bluesky.md -o bluesky.pdf --pdf-engine=xelatex -V documentclass=bxjsarticle -V classoption=pandocこれをシェルスクリプトにすると$ cat md2pdf.sh#!/bin/zsh# usage mdspdf.sh test# input test.md output test.pdf#pandoc $1.md -o $1.pdf --pdf-engine=xelatex -V documentclass=bxjsarticle -V classoption=pandoc
2023年7月6日木曜日
大学教育とChatGPT(12)
6月28日ChatGPT等の生成AIについて常磐大学 学事センター長 河野敬一・学生支援センター長 菅田浩一郎6月29日佐賀大学における生成AI を始めとするデジタル技術の利活用に関する基本方針について佐賀大学6月29日Chat GPT等の利用について周南公立大学 副学長(教学担当) 渡部明6月29日学修における生成系AIの使用について恵泉女学園大学6月30日生成AIの使用に関する注意喚起奈良教育大学 副学長(教育担当) 越野和之7月1日金城大学生成AI(ChatGPT、Midjourney等)の活用に関する基本的な考え方金城大学 学長 米島學7月3日生成系AIの利活用に係る注意喚起筑波技術大学 情報処理通信センター7月3日生成AI活用に関するガイドライン(学生向け)(ver. 1.0)について島根県立大学 学長 山下一也7月3日ChatGPTをはじめとする生成系AI利用についての本学の基本的な考え方沖縄大学 学長 山代寛7月3日京都府立大学生成AI利用ガイドラインの策定京都府立大学 AIデータサイエンス教育研究センター7月4日ChatGPT等の生成系AIの利用について日本社会事業大学7月4日仁愛大学におけるChat GPT等生成系AIの活用に係る基本方針仁愛大学 学長 田代俊孝
2023年7月5日水曜日
生成AI学校向けガイドライン
「読書感想文などを⻑期休業中の課題として課す場合には,AIによる生成物を自己の成果物と して応募・提出することは不適切又は不正な行為であること,自分のためにならないことなどを十分に指導しているか。保護者に対しても,生成AIの不適切な使用が行われないよう,周知・理 解を得ているか」
2023年7月4日火曜日
シンセティック・メディア(3)
2023年7月3日月曜日
満月
2023年7月2日日曜日
雨宮処凛
○日本維新の会への支持が広がっている。それはなぜか。○特に「ロスジェネ世代の維新支持」という現象を考察する。○40代以下の世代(ロスジェネ〜ゆとり・さとり〜)は「経営者マインドや為政者マインドをナチュラルに搭載している」例え,末端労働者であっても。○彼ら世代には,労働組合や労働運動より「いつか一発逆転すること」の方がずっとずっとリアリティがあるから。○この世代=雨宮は「自由な時代だから,人は可能性に満ちている。夢をかなえろチャレンジしろ。」という脅迫的な圧力にさらされてきた。○そのロールモデルは,ホリエモン,ひろゆき,ZOZO前澤やユーチューバ−など,全員トリッキーな一発逆転系自己責任論者である。○我々はずっと政治にDVを受けている。優しいふりをした人に裏切られるより,最初からひどいとわかってる人の方がまだましという気持ちになる。それは究極の消去法であり,唯一できる無意識の自己防衛だ。○維新は確実に「どうせ世の中も人間もロクなもんじゃない」ということを体現している。そこが「現実がわかっているリアリスト」とある種の人々には見えてしまう。だからこそ,個別議員の犯罪歴などがこれほど暴かれてもほぼノーダメージという状態に繋がっている。○我々は理想を語る人がマヌケにしか見えないという世界に住んでいる。現実がひどければひどいほど意地悪そうな人が支持を集め、理想を語る人が嘘つきの詐欺師にしか見えない地獄のような逆説にどうしたら対抗できるのか。
2023年7月1日土曜日
ロスジェネ世代
2023年6月30日金曜日
ヒトは衰退するのか
6月26日の日経朝刊1面トップの記事のタイトルが「ヒトは衰退するのか」だった。テクノ新世 岐路に立つ人類という特集記事の初回なのだ。来月から購読料が値上げされる日経の気分はほとんどSFになっている。他の全国紙ではなかなか考えにくい取り扱いかもしれない。
一つはAIによって,人間の仕事(欧米の場合)の4分の1が自動化されるという話である。これは,ゴールドマン・サックスの2023年3-4月のレポートに基づいているのだけれど,彼らは"Generative AI could raise global GDP by 7%"というタイトルをつけていて,受け取り方や強調の仕方が違う。
もう一つが,地球上の人工物の総重量が生物のそれを越えたというものである。これはワイツマン科学研究所の2020年のnature論文からきているので,早速調べてみたところ原論文が見つかった。なんとなく機械やプラスチックの総量が生き物を越えたのかというイメージだったけれど,そういうわけでもない。
上の図が日経朝刊で引用されたものだが,バイオマスの値は乾燥重量であった,人工物は,コンクリート,骨材,レンガ,アスファルトがほとんどを占め,これに金属とプラスティックが続く。下の図では,水を含んだバイオマスの重量の値も示されている,これならば,2037年くらいになる。また,廃棄物がグレーで示されている。こちらもかなりの値になる。
人為的な気候変動説については必ずしも十分には信用できなかったが,これを見ると考えが変わるかもしれない。
2023年6月29日木曜日
大学教育とChatGPT(11)
6月20日ChatGPT 学生向けメッセージ神戸常盤大学https://www.kobe-tokiwa.ac.jp/univ/news/79d167af9c48840589cbe01f5c49663d03ef3211.pdf6月20日生成系 AI の利用について畿央大学 教育推進室長 冬木正彦https://www.kio.ac.jp/wpmlmain/wp-content/uploads/2023/06/AI_20230620.pdf6月22日ChatGPT 等の生成系 AI の授業における 利用について北陸大学教務部長 杉森公一https://www.hokuriku-u.ac.jp/sptopics/202306221427.html6月22日生成系人工知能について~実践的思考力を高めるために~ルーテル学院大学 学長 石居基夫https://www.luther.ac.jp/college/president.html#生成系人工知能について6月23日生成系AIに関する学生向けガイドライン麗澤大学副学長(教育担当) 渡邊信・情報教育センター長 吉田健一郎・データサイエンス教育センター長 小塩篤史https://www.reitaku-u.ac.jp/news/research/1776803/6月23日東邦大学における生成系AI の利用に関する方針東邦大学 学長 高松研https://www.toho-u.ac.jp/upnews/2023/20230623_1_AI.html6月23日生成系AI(ChatGPT、Bing AI、Bard等)の利用に関する留意事項愛知工科大学 学長 大西正敏https://www.aut.ac.jp/outline/policy/#anchor046月23日生成AIツールに対する基本的考え方法政大学 教育開発支援機構 教育開発・学習支援センターhttps://www.hoseikyoiku.jp/lf/project/view.php?c=topics_view&pk=16874016216月26日ChatGPT等の生成系AIの利用について大阪人間科学大学 学長 井上博司https://www.ohs.ac.jp/fiscal/2023/6573/6月27日本学におけるChatGPT等の生成系AIの利用における注意点について福岡教育大学 学長 飯田慎司https://www.fukuoka-edu.ac.jp/information/u28vtn00000012lz.html