2026年1月1日木曜日

年賀状2026

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。



図:2026年丙午(柚木沙弥郎つきよのおんがくかい」から引用)

丙午といえば,1906年生まれの亡くなった祖母。父の継母である。自分が幼いときにはたいへん可愛がってもらった。「丙午」という言葉がたまに大人の口の端に上ることがあったけれど,子どもの自分にはあまりピンとくることもなく聞き流していた。

実際にその影響を肌で感じたのは1966年の丙午だ。当時の出生数は,1965年が184万人,1966年(丙午)が137万人,1967年が194万人ということで,前後の年に比べて27.5%も減っている。この結果,大学進学の学生層が明らかにシフトしたため,どうも今年の学生の様子は例年と違うということで教員の間でも話題になった。

昨今のSNSではフェイク情報や差別的な情報があっという間に拡散する素地があるのだけれど,超少子化時代の人達には丙午はほとんど響かなかったようだ。

P. S. そうか,八百屋お七好色五人女伊達娘恋緋鹿子)の話が発端だったのか。

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