ウェブ及び電話の自動応答で予約するシステムだったのでスイスイと予約完了。ところが,「発熱や風邪の症状でインフルとコロナの検査が必要な場合などは直接電話してください」というのを見落としていた。そういえば前回も間違えたところだ。あわてて電話したが,先ほどの自動応答予約のままでOKだった。朝一番で電話しても午前の予約番号35番で正午頃になりそう。
Webで予約番号の進行状況をチェックしながら,11時ごろ自宅から車で送ってもらった。
さて,今日初めてマイナ保険証というものを使ってみた。すでに登録はしてあった。マイナンバーカードには解像度が低くてぼけた顔写真が印刷され,全体のデザインもシステムも河野太郎の強引さもなにからなにまでイマイチすぎてどうも気に入らない。それでこれまでは使うのを躊躇していた。
もう潮時かと試してみたのだが,受付機の顔認証による本人確認はあっさりパスした。むしろ,チェックがかなり甘いのではないかと心配になるほどだ。診察後に処方箋を持って行った隣の薬局でも(別の機械だったが)マイナ保険証が楽々使えた。これはこれでいいかもしれない。
薬剤師さんに,マイナ保険証はお薬手帳の代わりにならないのかと尋ねてみた。登録タイムラグがあったりして完全ではなく,まだ使えないとのことだった。ところが,自宅に帰ってから,iPhoneにインストールしているお薬手帳アプリ(お薬手帳 EPARK)を調べてみると,わりと簡単に情報が入力できるようになっていた。アプリ経由では使えそうだ。これはこれでありかもしれない。
Q(koshix):マイナ保険証の制度的な問題点やユーザからみて不便だと指摘されているところを具体的に列挙してください。A(ChatGPT 4o):マイナ保険証(マイナンバーカードを健康保険証として利用する仕組み)については、以下のような制度的な問題点や利用者から指摘されている不便な点があります。(編注:以下ChatGPTさんの説明略で項目のみ列挙)1.制度的な問題点① 利用可能な医療機関の制限② オンライン資格確認システムのトラブル③ 個人情報保護の懸念④ 強制的な制度移行の批判⑤ システム導入費用と負担2.利用者視点での不便な点① 利用手続きの複雑さ② ICチップ読み取りの不具合③ 暗証番号の忘却問題④ 緊急時の対応の難しさ⑤ 高齢者や障害者への負担⑥ 従来保険証からの移行の不安⑦ カード紛失のリスク3.改善が求められる点・医療機関や薬局へのシステム導入支援を強化する。・紛失・破損時の緊急対応を迅速化する。・高齢者やデジタル弱者向けのサポートを拡充する。・従来の健康保険証と併用可能な選択肢を維持する。・個人情報の安全性を保証するための対策をより透明化する。これらの課題を解決することで、より多くの人が安心してマイナ保険証を利用できる環境が整うことが期待されています。
図:マイナ受付の印(このポスターはみかけなかったけどなぁ)
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