2018年12月18日火曜日

WE the PEOPLE



辺野古岬 (Wikipediaより CC BY-SA 3.0)

沖縄の辺野古/大浦湾の埋め立て停止を求めるホワイトハウス宛ての請願が,12月8日(奇しくも)から始まった。その内容は次のようなものである。


沖縄の県民投票が実施されるまで,辺野古/大浦湾の埋め立てを停止せよ

トランプ大統領:民主的な県民投票が実施されるまで,沖縄での埋め立て作業を止めてください。 今年の初め,沖縄/大浦湾の建設を中止することを前提として,圧倒的支持により沖縄の人々は玉城デニー知事を選出しました。 大浦湾は沖縄の生態系のたいへん重要な部分の1つです。 しかし,日本政府と在日米軍はこれまで,玉城知事と沖縄県民の民主的意志を完全に無視してきました。 後戻りできない建設工事が12月14日(JST)に始まる予定です。 これが許されれば,沖縄の人々の間の強い反米感情は確実に高まり,米国と沖縄の関係を永遠に壊してしまうでしょう。 民主主義を優先して,工事の停止を命令してください。 アメリカが本当に尊敬に値する大国であることを沖縄県民に示してください。

先週,12月11日に投票した段階では,5,000票あったかどうか(記憶が定かでない)で,期限の1月7日までに10万を達成するのは難しいだろうなと思っていたのだが,12月18日のお昼頃には95,000票になりそうである。たぶん今日明日には達成されると思われる。
(P. S. 2018年12月18日15:30頃には100,000を越えた模様です。)

Rob Kajiwara氏のyoutube メッセージもある。

この他にもいろいろな取組みはあるようだ。ボーダーインク「新しい提案」


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