2024年12月23日月曜日

AirTag


5年ぶり2回目の襟巻き紛失があったことを踏まえると,3回目が起こるのは必定である。そこで,襟巻き紛失リスクの軽減のために,Apple AirTagを導入することにした。

AirTagは,2021年にAppleからリリースされた忘れ物追跡電子タグである。うちの iPhoneSE2 では使えないのだけれど,U1チップを搭載した普通の iPhone シリーズや Apple Watch だと正確な場所を見つける機能で数センチまで追跡可能になる。iPhoneSE2 でもブザーをならすことはできるので,ある程度まで接近すればなんとなかりそうだ。

襟巻きにどうやって取り付けるのか心配だったけれど,襟巻きのブランドタグに AirTagケースを付ければよい。写真の右丸がNEREIDES Airtag ケース(GREY)である。左丸がケースから取り出したAirTagで鏡面仕上げになっている。



写真:マフラーにつけるAirTag(撮影 2024.12.21)

AirTag がそこそこの値段なので,襟巻きをなくしても買い直した方が安いのでは?いう説があったが,襟巻きはAirTagの2倍以上の値段なのでそうでもないと思っている。違うかなぁ〜。




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