2020年11月12日木曜日

Splashtop

 iPadをMacのリモートデスクトップとして使いたいと思った。一時なくなりかけていたMac Miniが M1チップをのせてきたので,しばらくは安泰かと思われたからだ。Mac Miniの値段は132,800円(16GB+1TB)なので,MacBook Airより4万円は安い。いまとなっては,iPad も必需品なので,これとnotebook の重複を防ぎつつMacOSも使えるとなればありがたい。Mac Miniのインターフェースも,USB4×2, HDMI 2.0,USB-A,Gigabit Ethernet,ヘッドフォンジャックなどがあってなんとなくうれしい。

Sidecarを使うと,iPadをMacの2番めのディスプレイ(ペンタブレット機能付き)として使うことができる。が,それはリモートデスクトップではないと思われる。そもそも該当するのは,2016年発売のMacBook Pro以降なので残念でした。ということで,さらに調べてみると,Splashtop,Jump Desktop,Chrome Remote Desktop,Microsoft Remote Desktopという選択肢がでてきたので,おすすめだったSplashtopをiPad Pro とMacBook Proにインストールしてみた。うーん,ヌルヌルしているがそれなりに動作する。そもそも,iPadのキーボードがあれなので,どこまで実用に堪えるかはわからない。日本語入力もできないかと思ったが,大丈夫だった。

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